レース反省 - カーフマン北関東ステージ 2014
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-エリート- Rank Name Total 1stRun R Bike R Split R 2ndRun R 19 神山 和哉 1:29:02 0:17:12 20 0:52:17 8 1:09:29 13 0:19:33 27 -エイジ- Rank Name Total 1stRun R Bike R Split R 2ndRun R 男子順位 年齡別順 16 田実 誠 1:31:34 0:19:54 27 0:50:42 18 1:10:36 19 0:20:58 24 16 5 24 引地 孝典 1:33:41 0:20:06 32 0:52:03 26 1:12:09 24 0:21:32 33 24 9 70 石川 雅章 1:47:28 0:23:26 73 0:55:53 48 1:19:19 58 0:28:09 86 64 1 |
反省が遅れてしまいすみません。
エリート
t 1:29:02 19
1r 0:17:12 20
b 0:52:17 8
sp 1:09:29 13
2r 0:19:33 27
1stラン
昨年は無理をして速い選手に着いていってしまって後半ばててしまいましたが、今年は終始自分のペースで走ることができました。
バイク
1stラン→バイクのトランジットでランシューを脱ぐ前にバイクを取るというくだらないミスをしてしまいました。おかげで南関東ではトランジットの確認をしっかりしようと思うことができたので、収穫といえば収穫でした。
北関東のバイクコースは楽しかったですが、完全にバイクの練習不足で途中から腰が痛くなり集中を欠いてしまい、がむしゃらに漕いで脚を使ってしまったように思います。その結果、後のセカンドランに影響してしまいました。
2ndラン
バイクで脚を使ってしまったことにより、足が全く動かず不甲斐ないランになってしまいました。
下り坂も、昨年はなるべくブレーキをかけないように飛ばして走れましたが、今回は脚が攣りそうでスピードを出せませんでした。
全体を通して
南関東の前にレースの感覚を取り戻しておきたかったのと、個人的に北関東のバイクコースが好きだったので出場しました。レースの感覚を取り戻すという面では、課題も見つかり参加してよかったと思います。
少人数の遠征でしたが久しぶりの遠征で楽しかったです。
仕切りの引地、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
記録:
1strun: 0:23:26
bike: 0:55:53
2ndrun: 0:28:09
total: 1:47:28
今回感じたのは、練習不足、準備不足です。
久々のレースということもあり、感覚を取り戻すという意味では良かったですが、
久々だという理由だけで準備を忘れてしまうのではシーズンでは対応できないので、反省すべき点です。
以下、種目ごとの反省です。
1strun:
スタートしてすぐに登りだったのですが、
そこで脚の負担を全く考えずに走ってしまったので最初から脚が砕けそうでした。
しかもその後の下りでもなかなか走り方を掴めず、脚を酷使してしまいました。
そのせいで平地でもあまりスピードを出すことができませんでした。
1stトランジット:
跳び乗りを失敗しました。
スプリント以来の跳び乗りだったのでしょうがないといえばしょうがないのですが、
せめてレース前にもっと練習しておくべきでした。
bike:
買ったばかりであまりbikeに乗っていなかったので、感覚が上手く掴めませんでした。
また、ポジションが合ってなかったのか、走ってる時に腰が痛くなりました。
ですが、ここ数週間で登りを意識していたお陰か、
以前より登りでのスピードダウンを抑えることができたと思います。
エンデューロで失敗したターンは、今回は比較的適切なスピードで入れたと思います。
ダンシングも全くしないで、脚をできるだけ温存したつもりだったのですが、
2ndrunを考えるとまだまだ酷使していたようです。
2ndトランジット:
靴を脱ぐタイミングがよく分からず、一度脱いでからまた履いてしまいました。
トランジッションに入る時も脱ぐのがギリギリになってしまいました。
もっと試走の時に確認すべきでした。
また、バイクを降りてからも走るスピードが速すぎて自分のラックを通り過ぎてしまいました。
2ndrun:
前述の通りbikeで脚を使いすぎてしまい、ほとんど走れませんでした。
それでも最初は流し気味に走って回復を待ったおかげで後半少しはまともに走れたと思います。
ですが、bike後走れないのはスプリント以来顕著にあらわれている自分の改善すべき点なので、
シーズンが始まるまでになんとかしたいと思います。
技術不足ということもありますが、全体的に土台の能力がまだまだ足りないと思うので、
しっかりと練習を継続し、シーズンに備えたいと思います。
最後になりますが、わざわざ応援に来てくださった小杉さん、
実家にも泊めていただき、本当にありがとうございました。
当日来て下さった三浦さんと田実さん、たくさんの差し入れをいただいた神山さんのご両親、引地さんのご親戚の方々、ありがとうございました。
お疲れ様でした。