レース反省 - 東北学生選手権(インカレ予選) 2014
選手の名前をクリックすると、個人の反省が見られます。※javascriptを有効にして下さい。
Rank Name Total Swim R Bike R Split R Run R 1 池添 敦 2:01:10 0:23:27 4 1:00:10 1 1:23:37 1 0:37:33 1 2 志野 嘉紀 2:07:36 0:25:14 10 1:00:53 2 1:26:07 2 0:41:29 14 3 宮澤 裕晃 2:08:53 0:25:57 13 1:04:06 5 1:30:03 6 0:38:50 5 4 川口 浩太郎 2:09:23 0:25:02 8 1:03:49 4 1:28:51 5 0:40:32 12 5 井村 周平 2:09:48 0:27:04 17 1:03:00 3 1:30:04 7 0:39:44 9 7 安倍 築 2:10:31 0:22:59 2 1:05:09 9 1:28:08 3 0:42:23 18 8 谷山 航一朗 2:11:04 0:26:00 15 1:05:00 8 1:31:00 8 0:40:04 10 9 三上 和樹 2:11:46 0:25:31 11 1:08:14 19 1:33:45 12 0:38:01 2 10 藤本 健人 2:13:14 0:27:41 18 1:06:48 12 1:34:29 15 0:38:45 3 11 黒島 勇人 2:13:35 0:25:08 9 1:08:22 21 1:33:30 11 0:40:05 11 14 藤田 祐輝 2:15:46 0:28:54 24 1:07:27 15 1:36:21 22 0:39:25 6 16 小杉 健太 2:17:33 0:29:34 28 1:04:57 7 1:34:31 16 0:43:02 19 17 西 結人 2:18:59 0:29:15 25 1:05:41 11 1:34:56 18 0:44:03 22 19 神谷 拓図 2:20:02 0:26:47 16 1:07:25 14 1:34:12 13 0:45:50 27 21 淺野 雄大 2:21:51 0:30:39 30 1:09:17 24 1:39:56 29 0:41:55 17 23 石川 雅章 2:24:18 0:29:25 26 1:10:22 29 1:39:47 28 0:44:31 23 24 中野 瞭太 2:24:35 0:25:58 14 1:10:19 28 1:36:17 20 0:48:18 35 25 山本 春海 2:25:03 0:36:36 49 1:08:55 23 1:45:31 39 0:39:32 7 26 池谷 拓馬 2:25:26 0:29:49 29 1:09:18 25 1:39:07 27 0:46:19 30 27 頭川 天洋 2:25:31 0:24:07 7 1:12:48 36 1:36:55 24 0:48:36 36 28 熊谷 祐介 2:25:57 0:31:37 34 1:12:36 35 1:44:13 36 0:41:44 16 30 飯塚 諒 2:27:38 0:28:34 21 1:13:33 37 1:42:07 32 0:45:31 25 31 増田 涼佑 2:28:27 0:31:59 35 1:10:09 27 1:42:08 33 0:46:19 29 32 岸波 岳大 2:28:55 0:32:48 39 1:10:48 31 1:43:36 35 0:45:19 24 35 片山 健太 2:32:48 0:30:46 31 1:14:11 38 1:44:57 38 0:47:51 33 36 雨宮 大雅 2:33:42 0:33:19 43 1:11:26 32 1:44:45 37 0:48:57 37 38 石ヶ谷 侑季 2:39:44 0:32:44 38 1:17:54 45 1:50:38 42 0:49:06 38 39 千葉 拓弥 2:40:52 0:40:13 52 1:17:20 42 1:57:33 49 0:43:19 21 41 長澤 弘輝 2:41:15 0:36:17 48 1:17:33 43 1:53:50 44 0:47:25 32 47 三浦 祐未 2:53:30 0:42:48 54 1:24:40 53 2:07:28 52 0:46:02 28 49 中川 太郎 2:56:11 0:23:19 3 1:14:23 39 1:37:42 25 1:18:29 55 50 平松 建人 2:57:27 0:40:06 51 1:17:52 44 1:57:58 50 0:59:29 52 51 冨士田 壮佑 2:57:36 0:47:53 55 1:20:26 48 2:08:19 53 0:49:17 39 54 宮成 静 3:11:37 0:32:58 40 1:41:56 55 2:14:54 55 0:56:43 48 55 角替 俊輔 3:22:59 0:42:08 53 1:29:39 54 2:11:47 54 1:11:12 54 |
T 2:01:10 1
久しぶりに気分よくレースできた気がします。
抱負に書いた目標も完璧に達成できました。
○Swim 23:27 4
コースロープに近いところからスタート。今回は行きのコースロープがわずかに内に曲がっていたので、いつも通りコースロープは当てにしないでヘッドアップを毎回しました。
最初に心拍を軽く上げ、十分に上がったところでゆったり目の泳ぎに変えて、あとはそのまま維持。途中からずっと小関と接触するはめになったので、ペースを作ってもらいました。
○Bike 1:00:10 1
序盤の短い平坦で動きを確認し、それ以降はひたすら自分のペースで無理なく巡航しました。相対的に見ても妥当なタイムだなという感想です。
折り返しで前が詰まってしまうことがたまにあり、特に降車直前はひどかったです。多分1時間を超えてしまった10秒はその部分のタイムロスなのではないかと。全体の距離は短いのでタイムにこだわる必要もないですが(笑)
コースが狭いので詰まってしまうのは仕方ないですが、抜く側からすると広がらないように努力はしていただきたいものです。
○Run 37:33 1
自分でも驚くくらい走れました。坂で消耗する感覚はほとんどなかったです。日差しが結構強く、エイドも1周に1回しか取れませんでしたが、脱水になることもなく、最後までイーブンで行けました。
課題を挙げるとすれば、下り方がまだちょっと下手だなぁという印象でした。軸が少し安定せず、接地がややぶれてブレーキになっている感があり、今後の練習で精度を上げておけば平地にも応用が効くと考えられるので、改善していきたいと思います。
○全体として
やはり、スイムがこのままだとインカレではレースにならない可能性があることを感じました。時間は捻り出せば作れるので、スイムに重点を置きつつ、陸も忘れずに強化していきたいと思います。
ランもある程度自信がつきました。と言っても、現時点の実力ではなく、自分の掴んだ動きに対して、です。
予選という多少プレッシャーのあるレースでありながら、地元の方々の暖かみが感じられて、普段とはまた違った雰囲気で楽しかったです。
七ヶ浜にこうして予選で戻って来れて良かったです。東北学生選手権開催へのご尽力に感謝いたします。
運営の皆さんには1人だけ別日程に対応してくれて助かりました。
また、副部長先生をはじめ当日応援してくれた皆さま、ありがとうございました。応援団の皆さんにもわざわざ来ていただき、感謝しています。コース上の至る所から応援をいただけて嬉しかったです。
ボランティアを手伝って下さった皆さん、お仕事お疲れさまでした。
さて、予選はあくまで「通過点」です。とは散々言われていますよね。
あまり練習に顔は出せないと思いますが、その分できる範囲で皆さんのレベルアップに協力するつもりです。
本戦に出る皆さん、これからひと夏一緒に頑張っていきましょう!
お疲れさまでした。
T 2.11.46
S 25.31
B 1.08.14
R 38.01
Swim 初めて海で泳ぐswimとなりました。バトルでは聞いていた以上に押し合いへし合い、沈められという感じでした。100mほど泳いだあたりで、一度また沈められ海水をがぶ飲みしてしまい、焦って足をつこうと思いましたが下に地面があるはずがなく普段と違う状況にパニックになってしまいました。自分では気持ちを静めようとわかってはいたのですが、泳いでも泳いでも景色は変わらず、本当に自分は進んでいるのだろうかとどんどん負のスパイラルに入ってしまいました。コースロープにつかまり、呼吸を整え、なんとか平常心を取り戻しました。全然自分の泳ぎができないスイムでした。
Bike こんなはずではないのにと荒れる呼吸の中、出だしはなんとかして遅れを取り戻さなければという気持ちでオーバーペースでペダルを踏んでしまいました。焦ってパワーバーを落としてしまったり、かなり精彩を欠いてしまいました。一週目の復路からはこれは40kmスパンで見なければいけないと冷静になり、そこからは自分のBikeができました。自分はbikeが弱点だと思っていましたが、あのコースで68分で来れたのは成長したなと思いました。
Run スイムのミスから普段よりもタイムの出たbikeの付けがまわり、スタート地点からフラフラで倒れそうでした。マネさんからボーダーは越えていると教えてもらい、DNFやブレーキのリスクを考え置きに行く走りになってしまいました。時計をつけていなかったため、ラップが全然わからず感覚的に45分くらいかかったかなと思っていましたが、思った以上にタイムが出ていて感覚とのずれを感じました。
総合して、最初のスイムですべて崩れてしまったレースとなってしまいました。
今回の予選では、本線の切符をもらうことができました。
僕も人生の半分以上を陸上競技部ですごしてきたので、予選で通過できなかった人たちがいて本選に出場するという重みをわかっているつもりです。
少し書かせてもらいますが、練習を始めて数か月でこの切符をもらえたのは自分でも複雑な気持ちです。僕以上に年月をかけてレースに挑み、通過できなかった人がたくさんいるということもわかっているつもりです。
僕に今できるのは、やはり本選で最高のパフォーマンスをすることだと思っています。何と言いますか、僕はそういう人たちの気持ちを背負ってレースに挑むというよりは、僕のできる最高のレースをして、みんなから自分の思いをのせて、後押ししてもらえるようなレースがしたいです。虫の良い話ですが、みんなと過ごした時間は短いですが僕は僕にできることをするつもりなので、応援してもらえたら嬉しいです。
今回はありがとうございました。
T 2:17:26 12
S 0:30:06 36
B 1:04:26 6
SP 1:34:32 13
R 0:42:54 23
S 練習ではAコースにも挑戦できるレベルまでようやく力が付いてきましたが、プールでの泳ぎができない試合となってしまいました。蛇行をすることもなく、波も弱く非常に泳ぎやすい状況だっただけに、もったいなく思います。OW練を積極的にこなし、プールでの泳ぎをOWにつなげられるように練習をしていきたいです。
B パワーメーターの調子が少し悪く詳細なログは残っていませんが、最初から最後まで一定ペースでリズムよく刻めました。1周目から4周目までほとんどタイム変化がなく行けたことは、世界戦に向けて非常に良い点となりました。
R ここ最近のレースでバイク後のランを走れたレースがほとんどなかったため、今回は特にランを課題としてレースにのぞみました。前半キロ4程度で抑えて入り、後半ペースをあげて次につながる走りをイメージしてスタートしました。
しかし、ハンガーノックのような状況となってしまい、イメージ通りの走りは出来ませんでした。レース中の補給はもちろんですが、一番はレース前緊張して食べられないという長年の課題を早急に克服することでしょう。何か良い方法がある方は教えていただけると幸いです。
決して良いレースとはいえず、課題が浮き彫りとなるレースとなりました。4〜6月と非常に忙しく、セントレア後は疲れがたまったこともありしんどい日々が続きましたが、7月は多少は楽になると思うので、良い練習を積んでいきたいです。
予選を通過したみなさん、本当におめでとうございます。ここからの2カ月、1回1回の練習を大切にしてください。インカレまでに残された部練は残り約80回です。
応援に来てくださった、鈴木先生、応援団のみなさま、OBOGのみなさま、マネージャーのみなさま、暑い中本当にありがとうございました。エイジの僕にも熱い声援をありがとうございました。
遅くなりすみません。
S
曇り止めが落ちていてヘッドアップしても一番手前の小さなブイとも言えないアレしか見えませんでした。とりあえず人について行くことにしましたが、やはり蛇行が多いので半周過ぎた辺りでゴーグルを外して曇りを自力で素早く取りました。その後は視界がましになったので、くねくねしたコースの最短を通るように進んで泳ぎました。しかし、2周目はひたすら一人旅で、人につけたのはその後半だけでした。始めで神谷や黒島を捉えて飛ばしてでもついていくつもりでしたが、それを出来なかったのがよくなかったと思います。
T1
ゼッケンベルトを締め忘れ、出口で気づいて付けましたが、焦ってつけたためか乗車後に外れました。要らないロスでした。
B
乗り始めてすぐに、動悸と頭痛を感じました。補給や食事はしっかりとってたのですが、睡眠を充分に継続して取れていなかったことと、あとは精神的な色々から来たんだと思います。心拍数が単に上がっただけかとも思い、ペースを上げて維持しようと試みましたが、頭痛に耐えられずうつむいてしまい高強度を維持できませんでした。当然全体のアベレージはおそく、色んな人に抜かされました。辛かったです。一応良かった点としては、補給をしっかりできたことです。登りで軽く回しながらパワーバーを食べ、足がつらないように塩タブ2つを食べましたが、スムーズにできたと思います。ボトルもしっかり空にしました。
T2
特にありません。問題なく終えられました。
R
追い上げたかったのですが、ペースを上げられませんでした。やはり動悸と頭痛でした。いつもは始めが駄目でも後半で頑張れるのですが今回はそんなこともありませんでした。歩きはしませんでしたが、こんなゴミみたいな走りをしたくも見せたくもなかったので、とても辛い気持ちになりました。
レース直前の火曜日のE3ラン練で、今回のレースに似た感じがあり高強度を維持することが出来ませんでした。その時は暑さもあったので水をしっかりとれば戻ると判断し、その後からレースまでは疲労も考慮して練習の中で強度を上げることもしませんでした。火曜の時点でもう少し気づけるところもあったのかなと思います。ですが、暑さや睡眠などの要因よりも、気持ちの面でもっと強く、集中して臨むべきでした。なんというか、まっすぐに競技することが出来なくなっていて、練習でもごちゃごちゃと余計なことを考えながら走っていました。普段の練習からもっとシンプルに貪欲に速さや勝ちを求めるような気持ちが必要だったと思います。
今回のレースはなんの達成感もなく終わりました。トランジットで無駄なミスもしましたし、ランでも差を詰めることが出来ない、やりたいと思っていたことが全て出来なかったレースでした。辛かったです。申し訳無かったです。不甲斐ないです。
とりあえず今後は、自由きままに競技しようと思ってます。就活やなんだもありますが、やりたいようにやっていきます。それから、インカレに出場される選手のサポートや部の仕事などもしっかりやって、部の優勝に少しでも貢献したいと思ってます。よろしくお願いします。
最後になりましたが、鈴木副部長先生をはじめ応援に来てくださった皆さま、また応援団の皆さまありがとうございました。こんなに応援がずっと続くレースは初めてでとても励まされていました。また出たいなぁと思えました。とんとら運営の方々、ありがとうございました。色々大変だったと思いますが、皆さまのお陰でレースが出来ているのだと毎回実感します。ありがとうございます。大会運営の皆さま、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。皆さまの影の努力が幾重にも積み重なり繋がりを持ち、初めてこのレースが成立するのだと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました。
インカレまで、「チーム」一丸で頑張って行きましょう。
total 2:39:44
swim 0:32:44
bike 1:17:54
run 0:49:06
swim:自分より泳力のある人の真後ろでスタートした結果、1周目はバトルもなく、自分の泳ぎができました。ローリングを意識することで肩は疲れず、体の下でしっかりプッシュをすることで、まわりに人がいてもしっかり水をかけていたと思います。まだ小さな蛇行はありますが、ヘッドアップのおかげで今までで1番蛇行せず泳げました。
2周目のラストの直線で後続のウェーブの人に飲まれ、疲労もあり、そこでペースダウンしてしまったのが最大の反省です。バトルの対処は練習不足でした。
スイムアップ時にマネさんから聞いたタイムは30分半。30分切れたと思っていたので悔しかったです。
bike:予想以上に心拍が上がっており、回せず、いつもより踏み気味で始まりました。まずいと思い回そうとして下手にギアを変えていましたが、心拍が落ち着くまで踏んでいた方が良かったと思います。
3周目くらいでようやく呼吸も整い、冷静になれましたが、自分のレースに全く集中できていませんでした。静ちゃんのパンクに自分まで動揺していました。ボトルの水もろくに飲んでいなかったほどです。非常に内容の薄いバイクでした。
run:心拍が上がった状態で、登りより下りが下手なのがきつかったです。大きく呼吸をし焦らないこと、大臀筋に乗ることを意識しました。呼吸は最後まで落ち着きませんでしたが、走れている人の走りをみたり引っ張ってもらうことで後半はだんだん安定した走りになってきたと思います。
靴を変えて3度目のレースでしたが、毎回靴擦れが酷いです。それまで靴擦れになったことがなかったので偶然だと片付けてましたが、今後は靴下をはこうと思います。
ここからは完全に私事となりますが、レース中は自分のことより、他のことばかり考えていて、自分のレースとしての内容は正直今シーズンで1番薄いものとなってしまいましたが、とんとらの仲間皆で出られるこの大会は自分にとって非常に大事に思っていたレースでした。3年目の幹部代で、宮城県の七ヶ浜で、3人中ではありますが表彰台のてっぺんに上がらせていただき、自分は本当に幸せ者だと思います。たくさんのサポートの方々や、七ヶ浜町の皆さんの沿道からの途切れない応援にどれほど力をもらったかわかりません。応援にかけつけてくださった鈴木副部長先生、応援団の皆さん、OB、OGの皆さん、ありがとうございました。サポートしてくださったとんとらの皆さん、ありがとうございました。
3年間、小幅ながらも成長し続けられているのは嬉しいですが、結局目標としていた、予選までにスイムをインカレで完走できるレベルにもってくることはできませんでした。まだ具体的にどうしたら速くなるのか指針が定まっていませんが、自分を信じてあと2ヶ月、スイム≫バイク>ランで練習していきます。スイムパートはじめスイム得意な方に力添えをお願いすると思いますが、そのときはよろしくお願いします。
今まで支えてくださった多くの方にまだ私は選手としてインカレの結果で感謝を伝えることができていません。今まで減らし続けてしまった東北女子の枠の落とし前もつけねばなりません。必ず完走します。
予選通過するしないに関わらずまだまだシーズンは始まったばかりです。目標はそれぞれだと思いますが、これからも皆で頑張っていきましょう。
長々とすみません。
お疲れさまでした。
T:2:09:48 5位
S:0:27:04 17位
B:1:03:00 3位
R:0:39:48 9位
皆さんお疲れ様でした。以下反省です。
S
いつも通り内側からスタートし、ほとんどバトルもしませんでした。第一コーナーまではコースロープが曲がっていたので、ヘッドアップを多めにやりましたが、真っ直ぐ最短距離とはいきませんでした。ただ、蛇行もせずにうまくスイムはできました。順位的には自分より上の人を見ると妥当だとは思うのですが、やはり遅いので、インカレで23分台を目標にスイムを強化していきます。
B
今回は人がいっぱいで強度はあまり上がりませんでした。ただ、タイム的には実力は出せたと思っています。左脚のペダリングが悪く、左半身から疲れて来て力が出しづらくなるので、これからは均等なペダリングを意識していきます。
R
セカンドトランジットでは宮澤にバイクラックを塞がれるという妨害を受けた以外はうまくいきました。
1、2秒程度ですが…
ランは自分のベストタイムが出ました。スプリングやおしんでは、呼吸が浅くなるまで強度を落としてしまい、全然走れなかったので、呼吸は荒いものだと考えて走りました。
登りはうまく走れたとおもうのですが、下りでブレーキがかかっているように感じました。
最初は、このまま潰れなければ予選は通ると思って走っていたのですが、欲が出てきて勝ちたいと思い走りました。そのおかげで、バイクの後に順位を上げるという初めての経験をし、満足感いっぱいでレースを終えることができました。
最後に、自分は今年もインカレに出場することができました。とても嬉しいですし、一緒に練習したり、教えてくれた部の方たちの力があったからだと思います。自分が言葉に出してはいけないと思いますが、やはり同期のみんなともインカレに行きたかったです。
今年は完走などという低い目標ではなく、団体メンバーにもなるという気持ちでインカレに望みたいと思います。
運営のみなさんお疲れ様でした。おかげでレースに集中することができました。ありがとうございます。また、応援団の皆さんもありがとうございました。ボランティアの方々も暑いなかありがとうございました。遠くから応援に来て下さった先輩方も本当にありがとうございました。選手の皆さんもお疲れ様でした。
返信が遅れてすみません。
また、反省でもなく長々と謝辞を書き連ねてしまって申し訳ありません。ですが学生レースは最後になりそうなので書きました。
result
total:2:20:02 19
swim:0:26:47 16
bike:1:07:25 14
split:1:34:12 13
run:0:45:50 27
レースまでの日々
月曜日のスイム練でお腹を壊し、その分水木のスイム練を頑張らなくてはならなくなり、火曜のラン練も胃の不調でその分水曜日に走ることになり、準備が遅れて金曜日に雨の中街中を歩き回ることになり、疲労が完全に抜けない状態となってしまった。
ただ、みんなはその分授業受けて疲れた状態で遠征してるわけですから言い訳にならないと思います。
レース直前
今回はレース3時間前に朝食を食べましたが、すこしハンガーノックになってしまいました。延長バルブが抜けてパンクとか、ポンプが無いとか、工具が無いとかでフラストレーションが貯まることもありましたが、レースには特に問題なかったと思います。レース前のプランも30分jogができる余裕はなく、水温も高かったので30分入水チェックをすれば、いいアップになった思うので、レース前のスケジュールに応じてjogに固執する必要がありませんでした。
スイム
最前列左からスタートして、そこから右にずれて前の赤キャップを追って泳ぎました。折り返しで中野と谷山さんがいたときは安心しましたが、自力で勝る二人についていけず二週目は一人旅になってしまいました。ヘッドアップしても目標を見つけられず、インカレを見定めて一ヶ月前から取り組んでいたフォーム改善が十分ではなかったために、さらに蛇行してしまいました。
1stトランジット
飛び乗りはしないことにしていましたが今回酔いが少なかったので、いつか飛び乗りができるようにならなくてはならないので、現役中にもっと練習しておこうと思います。またバイクシューズの締めが甘く1周目はペダルにうまく力が伝わりませんでした。
バイク
ボトルケージが外れてボトルを落としてしまいましたが、危険だったので申し訳なかったです。落し物コーナーに届いていて、ちゃんと返してくださってありがとうございました。危ないので、ボトルケージは買い換えようと思います。二周目に入るときにバイクシューズを締め直してそれ以降はうまくいきました。上り坂で踏んでしまったのがランで潰れた原因ですが、もともと上りで回していたら遅いと判断して踏むことにしていましたが、回してていたのではボーダー争いに踏みとどまれなかったと思います。ペダリングの技術不足、ダウンヒルが苦手なのも差になってしまいました。
2ndトランジット
乗降車ラインを間違えていましたが、確認不足でした。
ラン
バイクのダメージで前ももが攣ってしまい、ジョグで回復してからも体力を使い果たして走れませんでした。レースで2時間15分動き続ける体力がありませんでした。あれだけ潰れて45分で走れたのはフォームの成長を感じられたくらいでした。ペース配分をしっかりしていれば、もっとタイムは上がったかもしれませんが、それでも予選通過はできなかったと思います。今回の敗因は自分の力が足りなかったからだと痛感しています。
自分の常識を覆すような敗北というものがありまして、それは去年の予選と今回の予選でした。2年間できる限りのことをやってきたと自信があるので全く後悔はありません。だからこそ、入部した時点でこの結末は決まっていて何をしたって変わらなかったのだろうという絶望があります。
しかし、全く悲観はしていません。結末はきまっていたかもしれませんが、入部した時点ではこの結末はわからなかったわけですし、努力した成果で速くなれましたので、全く無駄になった訳ではないと思います。今後競技を続けていくにあたってどのような結末が待っているかわかりませんが、それを知るために今後も頑張っていこうと思います。競技を続けていくとまた何度も常識を覆すような敗北があると思うますが、望むところで、その度に一から造り直して進んで行こうと思います。
インカレの出場権を通過した皆さん、おめでとうございます。こう清々しくしく祝福できるのも2年間しっかりやってきたからだと思います。落とし書きの反省を読むとみなさんがそれぞれ決意を持ってしっかりとインカレに臨んでくれそうで安心しています。なので、特に言うことはありません。頑張ってください。とんとらのインカレ団体2連覇をどうかよろしくお願いします。
久しぶりの七ヶ浜の学生選手権の開催に尽力してくださったMTAの皆さん、学連の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。遠くから応援に駆けつけてくださった、石田さん、山脇さん、ありがとうございました。不甲斐ない姿でしたが、少しでも成長できた姿をお見せできたと思います。慣れない七ヶ浜で頑張って下さった運営のみなさん、サポートありがとうございました。
来年からはあまりレースに出られないと思うので、自分のトライアスロンはこれで一区切りとなります。計測して下さったマネージャーの皆さん、ありがとうございました。エキサイトしすぎて暴言を吐いたこともあったようで、誠に申し訳なく反省しています。ともに練習した選手の皆さん、ぎゃぎゃーうるさいやつでしたが面倒を見て下さってありがとうございました。ランのフォーム改善、練習後のケアにご協力下さった。桂月堂グループの皆さん、ありがとうございました。土田さん、レーサーをこれからはより一層大事にします。ありがとうございました。
そして、出現は激減すると思いますが、これからも宜しくおねがいします(笑)
お疲れ様でした。
スイム
最後まで力まずに泳ぐことを心がけました。そのおかげか以前より腕を疲労することなく泳ぎきれました。
スタート位置は一番外にしました。一周目は、泳ぎ始めて次第にコースロープに向かっていく中で集団にぶつかることが多く、外に追いやられ無駄に泳いでしまいました。始めから内側で泳ぐべきでした。
ウェットスーツで体が浮く際に、背筋が弱い余り背中がのけ反りスイム後半には痛みを感じました。しっかり体幹を鍛えるべきでした。
バイク
登りは回転数を増やして登り切り、下りで少し足の回復を図るという流れでこぎました。登りで頑張りすぎて心拍が上がり、下りに入った所ですぐにスピードを出せず時間的ロスが大きかったと思います。登りのペースを少し落とすべきでした。長い・短い登りがどこで来るかレース前に把握しておくのが大事だと思います。
ラン
走る前に体力が尽き、まともに走れませんでした。ペースが上がらない中でも心拍が高く、現時点での限界が自分が考えているよりも大分低いということを実感しました。
今回のレースは技術云々よりも筋力・体力の低さが露呈しました。今後はしっかり練習を積んでいきたいです。
最後に大会運営、ボランティアの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
遅くなってしまい申し訳ありません。
total 2:13:35 11
Swim 25:08 9
Bike 1:08:22 21
Run 40:05 11
スイム…スタート位置は内側にかなり泳力がある人が固まっていたので、スタート直後はバトルを避け、かなり速い人の中で出遅れた人についていくつもりで外側から気持ち右向きに泳いだ。
これが功を奏したのか怒濤の勢いでエイジグループを抜いていく速い人につくことができ、序盤のエイジの集団を楽にかわすことが出来た。ただ、速すぎたため途中で離されたので、自分を抜いてくれる人が来るの待つことに。
来たのが川口だとわかったので後ろにつかせてもらった。それからは特に泳ぎ方などは意識せず離されないことだけを考えて泳いだ。最後の50mくらいまでずっと後ろについていったが、最後の最後で離された。
今回、人についていくことで実力以上の結果が出せた。しかし、自分の実力ではないので、ウェットなしでもついていくことができるような実力をあげるため、感覚も大事だがビデオなどで客観的に見て、改善していきたい。
バイク…一周目は息が苦しく、息を整えることを意識しすぎ、ゆっくりだった。
二周目以降はひたすら登りが辛く頑張ることも踏んばることもできなかったので、登りはインナーのかなり軽いので速さは気にせず楽にのぼり、下りと平地で出来るだけ踏んばるようにした。
ただ、バイク全体として、目標で順位は考えず、自分のベストを尽くすことに集中するとしていたが、スイムが予想外だったため色々なことを考え、あまり集中できなかった。もっと、集中し、今できる最善を考えるべきだった。
レース後、バイクについて色々な方から心配されたので、積極的にアドバイスを求め、自分でよく考え、2ヶ月間やっていきたい。
ラン…あまり意識がなかった。というのは言い過ぎですが、二番目の坂くらいまでの記憶があまりない。ただ、なにも考えず走っていたのかもしれない。
2つめの坂で小室さんが後ろから来て、声をかけて下さったのでなんとかついていこうと思い、主に腕をしっかり後ろにふることに集中し小室さんの後ろを必死でついていった。
しかし、二周目終わりくらいから膝の前がつるような感覚がきて、ついていくことができなくなった。それからは前の人を目標に登りをこらえながらのぼり、下りはつらないぎりぎり出せる速さの感覚で駆け降りる感じで走った。走り方はあまりよくなかったかもしれないが、目標であった40分ちかくで走れたのは評価したい。
特にスイムとランでは周りの人から刺激され、ついていくことで持っている力以上のものをだすことができた。結果として速くゴールできたのは良いことだが自分自身の実力には不安が残る。ただ、まだ伸びしろが大きいと考えインカレまで最大限伸ばせるように一回一回の練習を大切にしていきたい。
最後になりますが、応援してくださったみなさん、ありがとうございます。
また、大会の運営・設営をしてくださった方々、ありがとうございました。
T 2:07:36 2
やっと結果がでたようです。本当にトラブルがなくて安心しました。
落ち着いてかつ楽しんでレースでき、心拍が上がりすぎて辛い場面もなかったのでうまいこといったと思います。
S 0:25:14 10
外側数人目からスタートしました。にも関わらずスタートしてすぐ左に蛇行しいきなり一人になりました。その後ファーストブイまでがんばって泳いでいると宮澤の灰色のウェットが見えたので後ろにヘッドアップを繰り返しながら張り付いたまま2周目序盤までいきました。途中で宮澤がコースミスしたので後ろからきた三上さんに乗り換えてまた張り付いて泳ぎました。後ろにいつつもヘッドアップしていたので冷静な判断ができたと思います。まったく自力で泳いでいない張り付き戦法でしたが、ノンウェットだと効果半減な気がするので自力で1500を安定して泳げるように練習していきたいです。
T1
レースのときだけウェットの足首が抜けなくなります。ほかはうまく行ったのでインカレでも安定してできるようにしたいです。
B 1:00:53 2
スタートしてはじめの直線でパワージェル×2が風で吹っ飛びました。貼り方が甘すぎました。2周目では発見できなかったので誰かが拾ってくれたようですが、コースにものを落とすのは危ないので気をつけます。申し訳ありません。1周目は周りの状況を見てオーバーペースにならないように抑えてフォームの確認に徹しました。しかし折り返したあたりでスイムで頑張ってない分いけると判断しあとはLT下と思われる強度で走りました。3週目で腸腰筋が攣って右に曲がるのが辛くなり、ランでも右脇腹の筋肉(走っているときは内蔵だと思っていましたが)が痛くなったので右の引き脚が強すぎたか左の踏みが弱すぎたようです。坂での筋力温存も意識するべきだったでしょう。結局今回もボトル1本も空にできず補給食もなしという結果だったのでインカレまでにはたくさん補給する癖をつける必要がありそうです。
このレースでのバイクは道を開けてもらう声掛けを積極的にすることがタイム短縮にかなり有効だと思います。危ないと思うと自然と脚を少し緩めてしまうものなので、遠くから余裕を持って声掛けできてよかったです。ただ、反対車線もコースなので横に広がるのはやめてほしいですね。
T2
問題なかったです。日差しが強かったので一応置いていたランキャップを回収できてよかったです。
R 0:41:29 14
スタート時は走り続ければ予選は突破できるという気持ちで走りました。1週目はバイクでの疲労でやはりペースがまったくあがらなかったです。自分よりランラップが上の人にも2週目以降はそんなに差を詰められている気がしなかったので1周目はかなり遅かったでしょう。レースで初めから走れた例がないのでどうにかしたいです。脚が重くて動かなくなるのが嫌だったのでだらだら走っていましたが3週目あたりから3位から逃げ切れるような気がしたのと表彰台に乗りたくなったのとで少しリスク覚悟で走りました。結果4週目で左の前ももがピキピキしてたのでやはりギリギリだったようですが、あれは塩分不足かもしれないです。ランで勝負なんて考えられないようなランラップになってしまいましたが、インカレまでに走り出しの問題点を解消しつつ自力もつけていきます。
バイクで追い上げ、逃げ切るレースになりました。予選などのドラフティング不可のレースではバイクが重要であることを示せた気がします。インカレでは通用しないですが。ここから2ヶ月、スイムができなければ勝負にならない・ランができなければ勝負に勝てない、ということを念頭において生活していきます。
たくさんの応援の中、たくさんの仲間とレースができてとても楽しかったです。
応援、ボランティア、マネージャー、運営の方々には本当に感謝しています。いろいろなところから応援していただいて本当に力になりました。ありがとうございました。
スイム
内側でスタートしました。まず前に抜け出した5,6人にすぐに離され、ついていくことができなかったのが反省点の一つです。ヘッドアップをしっかりやって、ブイを細かく確認できたのは成長を感じました。タイムは妥当かなと思います。
バイク
序盤は問題なかったのですが、中盤から脚に疲労がどんどん溜まっていき全くスピードが出ず、最終的にふくらはぎを攣りました。いくら補給をしても、脚は軽くなりませんでした。すべては練習不足と体調管理の甘さによるものです。
ラン
走り出しは脚を攣っていて、しばらくしたら治りましたが、その後も脚は重く進んでいる気がしないランでした。バイクと同じく練習不足です。
何かにつけて自分の中で言い訳をして練習をしていなかったので、もともとそんな資格は自分にはなかったのですが、インカレの権利を獲得できずじまいで、いろいろな人に対して申し訳なく、そんなことを思っている自分がふがいないです。これから何をしようと取り返しがつかないですが、とにかくやれることをやっていこうと思います。
最後になりますが、応援してくださった皆さん、運営の皆さん、ボランティアの皆さん、応援団の皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
total:2'18"59
s:29"15
b:1'05"41
r:44"03
swim
攻める気持ちを持ち、スタートで飛ばしていった。全体的にヘッドアップの回数は足りなかったが、度々自分で蛇行に気づいて修正できたのは良かった。2週目の往路で無意識にペースが下がっていたので、集中力の無さを実感した。周りの人と比較してロスの少ない泳ぎだったと感じるが、単純に泳力が足りていなかった。
bike
ボーダーを超えるためには積極的に前を追う必要があると感じたので、多少無理してでもペースを上げた。結果、全くと言っていいほど脚の筋肉は疲れず、呼吸も乱れなかったと思っていたが、ランに繋げられなかった。
run
とても脚が重く、登れないし、下れないという最悪のランだった。あと4人と聞いて集中を切らさずに走ったつもりだったが届かなかった。藤田と小杉さんに抜かれる前はボーダー内にいたのかもしれないと思うと、ランが弱いことをとても悔しく思う。
後悔しない走りをやり通すことを目標としていました(抱負は書き忘れました。すいません)。バイクまでは達成できたと思っていましたが、結局負けるとあれこれ後悔してしまうんだなと思いました。
今回、レース中に考えてることがいつもとは違いました。ここからがスタートと思って、また一からやり直そうと思います。忙しくなると思いますが、来年もチャレンジしようと考えているので、よろしくお願いします。
とりあえず、今年の夏はインカレに出場する方々のためにできることを精一杯やっていきたいなと思いますので、なんでも声を掛けてもらえると嬉しいです(練習後のマッサージとか外乗りのお供とか)。
長くなってしまいました。最後に、応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました。大会の設営・運営に携わってくれた方々にもこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
Total 2:08:53 3
Swim 0:25:57 13
Bike 1:04:06 5
Split 1:30:03 6
Run 0:38:50 5
以下反省です。
前日からレース前
昨年の予選前よりも自分の満足いくような準備ができておらず不安な気持ちが大きく、レースが怖くて仕方がなかった。不安を消すために、今までうまくいってきたこと、最近うまくいっていることしながら準備を進めていった。中でもストレッチを入念に行えたことは非常に良かった。
スイム
内よりの位置でスタート、入りは若干上げ目に入り邪魔をされないように心がけた結果バトルは少なかったように思える。その後は事前にどのコースをとれば最短でいけるのかというシミュレーションはしてあったのでその通りに泳げば何とかなるであろうというつもりで泳いだが、動揺していたのか自分の泳いでいる位置やどのブイが正しいのかがわからなくなり全くといっていいほど自信を持って泳げなかった。入水チェック時にどの場所からはどのように見えるのかということをもう少し確認できていれば、もっと自信を持って泳げたのだろうと思うと残念。なんにせよ、今回のレースではスイムの時点で大分前と差が付いてしまった。OWは比較的得意だと感じていたが、見直す余地が十分にある。インカレではスイムで出遅れてしまえばその後の勝負も決してしまうので、基本的泳力を上げるのはもちろんのことOWにおけるテクニックやメンタルの持って行き方を考えながらやっていきたい。
バイク
コースを試走していたので慣性で登る場所、抵抗を減らしたい場所、補給をとりやすい場所などは意識できていたので淡々と冷静に走れたと思う。ホイールはリムハイトの低いホイールを使ったためか、強く踏みつけるような感覚は最後までなくいけた気がします。今まではバトンを使っていましたが、もしかしたらレースにおいても脚質的にリムハイトが低い方があっているのかもしれません。また、ずっと平地ではなく変化のあるコースだったため体幹部に緩みがあり腰痛にそれほど悩まされることもなくいけたのかなと思います。
トランジットA
バイク降車と同時に強烈な暑さを感じたのでラックにバイクをかけてからボトルの水分をがっつり摂った、ここで井村に抜かれてしまったが結果的には間違った判断ではなかったと思う。ただ、降車手前で飲んでいても良かった。
ラン
ランキャップをかぶり、すべてのエイドで2個ずつ水分を摂り、かけて、暑さにやられないように心がけた。走り始めは井村に先行を許して、おいていかれそうになったがこいつには負けられないと思い、何とか堪えて2周回目の途中でリズムを入れ替えてペースアップができたと思う。あそこまで前に行けたのは井村のおかげだと思って感謝しています。ペースが上がるまでは動きが硬く小さくなっていた感があり、その後は少しずつ腕が振れるようになり足も動いた。しかし試走の時のような感覚では衝撃に足が耐えきれず、大きくしきれなかったので、レース時とランのみの時の違いを事前に感じられたならば良かったかなと思う。最終周回は塩分不足か限界が近く攣りながら走るような感じではあったが、後輩達には負けられないという思いで最後まで逃げ切れました。ただ、レースではじめて志野に負けたのは思った以上にうれしくもあり、悔しかったです。
今回のレースで自分はインカレ出場権を手にすることができました。これまで自分と一緒に練習してくれた方、自分を支えてくださった方、アドバイスをくださった方、多くの人の力で自分はここまで運ばれてきたのだと思っています。本当に感謝しています。
だからこそ・・・・・・
これから2ヶ月できることは決して多くはないですが考え抜き、質を高め、少しでも前を狙いたいと思います。そしてインカレという舞台にもっと多くの人を送り出せるよう尽力していきます。
通った自分が言うのも憚られますが、そのためにもこれからも一緒に頑張ってほしいと思っています。自分は一人では何もなせないので、是非よろしくお願いします。
最後になりましたが、久々に帰ってきた七ヶ浜で慣れない中頑張ってくださった運営の皆さん、暑い中大会運営やボランティアしてくださった皆さん、コースの至る所で応援してくださった応援団の皆さんや鈴木先生、OB、OGの皆さん、すべてが自分を一歩一歩進める力になったと思っています。本当にありがとうございました。
T:2:10:31 7
S:0:22:59 2
B:1:05:09 9
Sp:1:28:08 3
R:0:42:23 18
s:中央付近、もちろん最前列でスタート。コースロープを無視して最短距離を意識しました。内側から飛び出した盛岡の細川君、それに付く太郎を確認しながら泳げていて、同じウェーブの人に邪魔されることもなく平和でした。最初のコーナー付近で前のウェーブの集団に追いついてしまったので、抜かす際に細川君に離されましたが、太郎は離さなかったので、そこから最後まで常に視界に入れていました。大して速くなく波も穏やかで後ろから人も来ず、こんなに楽に泳いでいていいのだろうかとも思いましたが、陸での勝負になることはわかっていたので無理はしませんでした。終始最善のコースも周りの人も見ながら泳げたのは大きな収穫と捉えたいです。
b:浜ラン、トランジ、乗車と何も問題なくコースに入りました。2周目に入ってから腹痛、胃痛がひどくなり、少し落ち着くまで待つことも考えましたが、後続の顔ぶれを見てランでひっくり返す自信がなかったので耐えました。最後まで引かず辛かったです。乗れてる感じはしませんでしたが、後続との差が極端に詰まる訳でもなく、結果を見れば自分なりに上出来だったようです。根本的に乗れるようになってきたのかなと。体調を整えられなかったのは自己責任、何より反省すべきことであり、以後細心の注意を払っていくとしか言えません。悪くなってしまったものはその場でやり過ごすしかないだろうと思いますが、補給などでも考える余地がありそうなので改善します。コースに人が多かったためやむを得ない点もありますがドラフティング禁止、キープレフト、追い禁等のルールの無視が横行しており、声掛けは積極的にしましたが走りにくさがありました。悪質なものもあったので、ペナルティーはどうしたんだろうと思っていました。
r:上位を狙うためにはランでの”逆転”ではなく”逃げ”と考え、スプリット3位でどこまで行けるかというところ、後ろの小関、川口も気になりましたが、腹痛がピークを迎え、それどころでなく体が動かなくなってしまいました。あっさりと抜かれ、川口に活を入れられ、それでも脚を運べず、腕も振れず、登りだけはまともに走れましたが、最後の最後まで辛かったです。胃が限界に達したのがフィニッシュ後だったのが唯一の救いでした。2週間前に七ヶ浜でのランでハンガーノックを起こしていたので最悪のシナリオが頭をよぎり、むしろそれが粘る活力になっていたかもしれません。体調を整えてバイク後、平地、しっかり走れるよう対策していきます。また苦言になりますが、エイジの方で、すれちがうお仲間といきなりハイタッチをしようとし、その手が自分の顔にぶつかるという事態がありました。気持ちはわからなくもないですが、気をつけてほしいものです。
体調、暑さ、いろいろありましたが、何より心の問題だったかもしれません。地の利を活かし誰よりも七ヶ浜で練習していたので、誰よりもコースを知っているという安心感。関東の他大と連絡を取り、関カレの緊張感などを感じながら、彼らに合わせてしまったかのように意図せず好調の波がきてしまったのは七ヶ浜の一週間前で、早く予選が終わらないかなとばかり思っていたようなレース前の数日間。そして、バイクを終えて自身の体調不良を感じながらも、ランで10人以上に抜かれることはないだろうという甘え、妥協がどこかにあったのではないか。自分では意識していないつもりでしたが、落ち着いた今振り返るとこのような気持ち、自分に負けていたのではないかと思えてなりません。ラン次第では表彰台も狙える位置にいながら、応援の方の多くの檄に応えられず、予選こそ通りましたが、自分の不甲斐なさに申し訳がつきません。
第1パックに届かないスイム、技術不足と恐怖心克服が課題のバイク、勝負するには程遠いラン、ではありますが、現状のまま2ヶ月後を迎えるつもりはありませんし、昨年のようにケガやらでの言い訳をしたくもなければするつもりもありません。単に選手としてでなく、今年は団体に絡むチャンスがある、それを掴みに行く、という覚悟と責任を持って、次こそ結果という形で皆さんに応えられるよう更に積み重ねていきます。
最後になりますが、鈴木先生やOBOGの皆さん、そして応援団の皆さん、沿道の地元の方々などいつも以上の多くの方々の応援、本当にありがとうございました。運営の方には前日からの半ば身勝手ともとれる別行動での対応をしていただき、また、それを支えてくれた家族にも感謝です。ボランティアの方も暑い中での過酷な作業に、トライアスロン東北の方の取り計らいにも感謝いたします。皆さん本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
total…2:24:18
swim…0:29:25
bike…1:10:22
run…0:44:31
感覚的には過去最高レベルに良かったです。タイムで見るとそれほどでもないのですが、順位はそれなりなのできっとコースが長めだったということにしておきます。
以下、種目ごとの反省です。
swim:
最内側、太郎や井村さん、山形大の深谷君達のすぐ後ろからスタートしました。これが功を奏したのか、単に人が少なかったからなのかは分かりませんが、全くと言っていいほどバトルはありませんでした。他の人と遭遇しなかったわけではないのですが、いつものOW練のように潰して追い抜いてもすぐ潰し返されるなんてことはなく、潰したらそのまま先行することができました。事前に確認した通りブイはほとんど見えませんでしたが、コースロープとの距離を常に把握することで往路は最短路を行けたと思います。復路は結局どう進むのが最短か分からず、タイムロスが多かったような気がします。特に体調も悪くなかったし、心肺もほぼ限界だったので、現状出せるベストタイムを出せたと思います。
1stトランジット:
スイムアップは小杉さん、西さん、山大の照井さん、池谷とほぼ同時だったのですが、池谷以外にはここでかなり差をつけられてしまいました。ゼッケンベルトをつけるのに手こずったというのもありますが、根本的にトランジットの練習不足だったのかなと思います。
bike:
今まではその場で大体40km続けられるかな、くらいの強度で漕いでいました。ランが走れないのもそのせいだと思い、今回はしっかりと強度管理をしました。タイム的にはあまり結果は出ませんでしたが、無理なくランへ脚を残すことができました。また、おしんで脚を攣った反省で、たまたま前日の買い出しで見つけたソルティライチの飴を舐めてみました。そのお陰なのか分かりませんが、脚は攣りませんでした。ですが、舐めたままだと水も飲みにくく、スイム後で喉が乾き切ってるのに追い打ちをかけるようでした。耐え切れなくなって飴を吐き捨ててからは一気に心拍が楽になったので、もう飴は舐めません。今後の課題としては、強度を調整した上でスピードを上げられるよう、根本的なスピードの強化です。
2ndトランジット:
一度自分のラックを通り越してしまいました。スプリングの時もやってしまったミスなので十分気を付けたつもりだったのですが、まだまだ注意が足りなかったです。
run:
走り始めはいつも通り、すぐまた潰れるんだろうなと思いつつも、少しでも後半走れるようにするため流し気味に走りました。案の定、折り返しに近づくにつれだんだんつらくなり、折り返してすぐの坂で歩いてしまい気持ちも折れそうになりましたが、池添さんに励まされたり、他の人が頑張ってる姿を見て、こんなところでは終われないと思いました。そう思うと少しずつ走れるようになりました。気持ちの問題もあるのだと思いますが、やはり一番の要因はbikeで脚を残すことに成功したからでしょうか。暑さにやられることもなく、ここ数ヶ月では最も良く走れたと思います。上り下りに関しては、北関東がいい経験になって、ほとんど負担やブレーキがなくスピードを上げられたと思います。
一時期は出場することを迷った予選ですが、得られたもの、来年に繋げられるものはとても多いと思います。久し振りに楽しくトライアスロンできて本当に良かったです。インカレに出られなかったのは非常に残念ですが、その分夏に時間ができたと前向きに考えようと思います。
最後に、暑い中わざわざ応援してくださった方々、かなり前から準備を進めていた運営の皆さん、ありがとうございました。いつも言っていますが、本当に応援されるだけでタイムが5分くらい早くなる気がします。
応援団の皆様、はるばる七ヶ浜までお越しいただき、ありがとうございました。他の部活に直接応援されるなんてことは今までなかったので、とても嬉しかったです。また機会ございましたらぜひよろしくお願いします。
ボランティアの皆さんもありがとうございました。僕らがレースに集中できたのは、皆さんの尽力のお陰です。
選手の皆さんもお疲れ様でした。レースに参加していた身としても、精一杯の皆さんの姿に力をいただきました。やっぱりみんなで出ると楽しいですね。
お疲れ様でした。
total 2:32:48
swim 0:30:46
bike 1:14:11
split 1:44:57
run 0:47:51
swim:エイジの人に追いついたり、追いつかれたりするたびにドラフティングをして、流れに乗れた。ただもう少し頑張って付いて行けばよかった。
横にある小さいブイを辿りながら泳げたので、蛇行はスプリングより少なかったとおもう。
いつもよりバトルとは言えないくらいの小競り合いを多くしたが、やはり避けれるものは避けるべきだと思った。
bike:路面がもう少しガタガタで無ければ、とても走りやすいコースだったと思う。実際、自分としては気持ちよく走れていたと思う。
3週目の途中まではいいペースでこげていたがその後はいつものように腰痛が起きてしまった。やはりまだ練習不足であると感じた。
run:何か課題を持って走ることはできず、完走するのに必死だった。
かなりキツイ上り坂だったが、いい経験にはなったと思う。
上り坂にビビってスピードをあげきれなかったが、もう少し速めのペースでも良かったと思う。
スプリングに比べたらいいレースだったと自分では思っています。
練習不足であるというのは感じているので、来年は後悔しないように練習をしたいです。
応援してくださった方、ボランティアの方ありがとうございました。お疲れ様でした。
おそくなり申し訳ありません。
以下種目別反省です。
スイム
池添さんの後ろからスタートしました。付けるところまで行こうと思っていましたが、すぐに離れてしまいました。ここで付いていけなかったため、少し時間が経つともう目安になる人が前にいなくなり、一人旅のようでした。また今回はほとんど常に自分の後ろに人がいて少し気が散っていましたが、オープンウォーターではこういうことは当たり前だと思うので慣れないといけないなと感じました。ウェットスーツを着たときに限らないかもしれませんが、後半に泳ぎが小さくなっていたのでこれからの練習で気をつけたいと思います。
バイク
今回1番反省しなければいけないなと思った種目でした。まずはサイクルコンピューターのスピードが正しくスピードを表示していなかったのがダメでした。前日に調整して、正しく反応するかしっかり確認するべきでした。これにより感覚で走ることになったのですが、やはりいつもメーターで管理していたので難しく、スピードの管理はうまくいきませんでした。気持ちの部分でも盛り上がらず、最初は辛く感じてバイクが楽しめませんでした。しかし、これではダメだと思い直し、中盤以降は少しはマシになったかなと思います。自分にとってバイクは得意種目であるので、前を行く人たちを追うことができず悔しかったです。今までで一番辛いバイクでした。
ラン
走り始めはまあまあかなと思っていましたが、すぐに左の胸あたりが痛くなり走りづらくなってしまいました。終始それが続き辛いランではありましたが去年ほど潰れずに走れることがわかり良かったと思います。腰を高く保ち、腕を振ることを考えて走り続けていましたが、ずっとできたわけではないかなと思ったのでこれからさらに意識して練習していきます。あまり考えなくてもできるようにしていきたいです。
ランでも前をしっかり追えず、順位キープという感じになってしまいました。バイクでの失敗を少し引きずっていたかなと思います。しかし、気持ちを切り替えてやらなければと思いました。
全体を通して
今回春にケガをして、初戦がインカレ予選となり、レースが終わってみると少し準備不足であったかなと思います。失敗をたくさんした分、改善できることがよくわかったのでこれから調子を上げていきたいと思います。無事に今年もインカレの権利を勝ち取れて良かったです。出場できなかった人達の分までこれから練習をしっかり積み、レベルアップして本戦で活躍できるように頑張ります。今年のインカレは去年よりも結果にこだわり、去年の悔しさを晴らしたいです。
最後になりますが、鈴木先生、応援団の方々、大会運営の方々、ボランティアの方々、サポートしてくださったマネージャーさん方、沿道で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
スイム:
右側後ろからスタートしました。特にバトルに巻き込まれることなく、平和に泳げました。
今までの経験から、スイムの始めは寒さで動けないというのが体に染み付いてしまって、不安でいつも通りに泳げませんでした。水温が高く、今回のレースからウエットが袖無しから袖ありに変わったため寒さは全く感じずトラウマが少し解消された気がします。次からは始めから寒さを恐れず泳げそうです。今までスイムをまともに泳いだことがないので、そろそろ慣れたいです。
バイク:
スイムのダメージが少なかったので、始めからいつも通りこげました。フォームが崩れなかったので腰もあまり痛くならず良かったです。登りでダンシングを多用してしまい、頑張りの量の起伏が激しかったです。足がもつか心配でしたが何とか大丈夫でした。しかしもっと冷静にできたら、筋肉に負担をかけずに結果的に早くなったかもしれません。次からは正しいフォームで平均的なエネルギー消費をテーマにやってみようと思います。
ラン :
登りでふくらはぎを使ってしまう癖があったので、とにかく平地と同じように走ろうと心がけました。意識すると比較的楽に坂を登れたので今回の感覚を忘れないようにしたいです。しかし今回は坂よりも暑さの方が辛かったです。体に水をかけてしばらくは気持ちよく走れましたが、折り返した辺りから体がとても暑くなっていました。
エイドが少ないのも原因のひとつだと思いますが、暑さに慣れていないのも確かなので、夏の練習で意識したいです。
大会に出る度に次の目標が見つかります。やはり沢山レース経験を積むことはとても大切だと感じました。 今回の反省を漏らさず生かし、成長していきたいです。
最後にレース運営に関わった方々、応援してくださった方々に感謝の気持ちを述べて今回のレースの反省とさせていただきます。ありがとうございました。
T 2.15.46
S 28.54
B 1.07.25
R 39.25
Swim 今回はいつもバトルで失敗するので、バトルが強い井村さんの後ろでスタートしました。あまり人数がいなかったせいかあまり人にぶつからず無難にスタートできました。コースロープが少し曲がっていたのは知っていたけど変に蛇行するよりはと思ってコースロープ沿いに泳ぎました。結構上手く泳げてる気がしてた
し上手くバトルして進んで行けたので個人的には手応えがあったのですが、タイムや順位が全然でした。まだ実力不足以外に原因がわかってないので今は考え中です。
Bike 今回も腰が痛くなったのでつらかったです。腰が痛いとトルクをかけたくても上手く力が出ないので、どうにかしたいです。まだ漠然としてるけど、腰の動きに滑らかさがなくリラックス出来てないことが原因だと思うのでもっと腹筋を意識して1本ローラーなので確認したいです。ボトルを1本しかつけなかったので、水が足りなくてランに響いたのでボトルを2本つけるようにしたいです
Run バイクで水が足りなかったので、最初はきつかったです。最近怪我で練習できてなかったので、後半体がもたなかったけど、足の痛みもあまりなく、たんたんと走れたので特に反省はないです。暑さに弱いのでこれから暑さ対策をしっかりしていきたいです。
今回はボーダーでインカレ予選を通過できました。ボーダー内に入ったのは最後だけだったのでホントにきついレースでしたが一番楽しかったレースでもありました。でも後ろから追い上げて入った分、ギリギリ通過出来なかった人にもたくさん会いました。自分には責任があるということを強く感じたので藤田が通過して良かったと思ってもらえるように頑張りたいです。
最後に応援してくださった方々、今まで練習をサポートしてくださったマネージャーや先輩方、本当にありがとうございました。
予選が終わってから一週間がたちました。今更の反省で申し訳ありませんが、逆に一週間たって見えてきたこともあるのでこのタイミングで反省を書かせていただきます。
予選前日…
2日前くらいからのどを痛めてしまい、治る気配がなかったので常にのど飴を口に入れていました。さらになぜか夜にお腹を壊してしまったので前日の水部摂取は抑え気味にしました。試走でもやはり本調子ではなさそうだと思いましたが、周りに悟られたくなかったので強気でいました。反省としてはやはり体調管理がしっかりしていなかったことが挙げられます。これからはしっかりしていきたいです。
予選当日…
Swim
波もそれほどなく、水温も高かったので今日はいけると安易に考えていました。スタートはいつも通り外側真ん中でのスタートでした。最初はバトルでやられても落ち着いてついていこうと思うあまりゆっくりしすぎてしまったのか、周りにおいて行かれてしまいました。今回ではっきり分かったことは、最初は全力で前についてリズムを作っていくべきということです。これから実践していきたいと思います。途中から完全に一人になってしまい体力を使いすぎてしまいました。スイムアップ32分は話になりません。プールで23分で泳げていたので絶望でした。ただ、ウエットを着ると遅くなることはだいたいわかっていたのでウエットでの上手な泳ぎ方を研究していきたいです。
Bike
スイムアップで思った以上に疲れていたので最初はスピードを上げることができませんでした。そして折り返してすれ違うとんとら勢の顔をみて、いろんな人にスイム負けたなとすこし沈んだ気持ちになってしまいました。しかし頑張ろうと思いDHポジションでこぎつづけました。3周目あたりで腰が痛くなって、そこからはダンシング、ドロップ、DHポジションを繰り返していました。今思えば繰り返しすぎていてタイムロスだったなと思いました。バイクのポジションの変更、ロングライドを行うことで解消していきたいとおもいます。
Run
予選通過は無理だと思ってしまったので完走することだけを考えていました。とにかく体が動かなかったです。とんとらの応援がとても温かく感じました。
予選通過はできませんでしたが2回目のインカレ予選を楽しむことができたのでよかったです。今回の予選敗退は自分のモチベーションを上げてくれました。今の自分がするべきことは1からやり直すことです。まずはじめに、体重を落としていきたいと思います。4月あたりに体重が増えてから自分のパフォーマンスが下がってしまった気がするからです。練習もいったんコースを落として自分を見つめ直したいと思います。来年の予選まであと一年、長いようで短いこの一年間、自分なりに頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、大会の運営・ボランティアの方々、学友会応援団の方々、マネージャーの方々、いろいろとありがとうございました。
インカレ30位を目標としていましたが、予選敗退という結果に終わってしまいました。
スイム
内側の後ろからスタートしました。ゴーグルがバトルでゆるみ、ロスになりました。泳ぎについては、水を逃さないようにかけていたと思います。キックをもう少し打っても良かったかもしれません。左呼吸なのでヘッドアップは多めにしましたが蛇行はありました。やはり右呼吸もできるようにしておくべきでした。28分でアップするつもりだったので腕時計を見て焦りました。
トランジット@
リズム良くトランジットエリアまで走り、ウェットもするりと脱ぎ、乗車・加速もうまくいきました。ポジションをかえてからトランジの練習をしておいて良かったです。
バイク
バイクは最近成長を感じていた種目で、今回自分がどれだけ乗れるようになっているのか楽しみにしていました。借りたDHバーと決戦ホイールも手伝って、今までにないスピードで走っていました。前にはゆきさんと雨宮が見え、このままいけばとらえられると思いました。しかし、冷静さに欠けた私は、縁石にぶつかり落車しました。ハンドルが曲がり、パンクし、シューズが紛失し、体じゅうが痛みました。パニック状態になり、奥の折り返し地点までなんとか行きましたがホイールはありませんでした。自分の馬鹿さ加減にあきれました。涙が止まりませんでした。一周してホイールをかえ、シューズを拾い、再スタートしました。乱れた呼吸を落ち着けることはできませんでした。
トランジットA
くつしたを履く余裕はありませんでした。
ラン
こんなに走れないのは始めてでした。手が痺れ、頭痛と吐き気がしました。ゴール後にダウンしてしまったことから、エネルギー不足かと思われます。補給の大切さを思い知りました。
今回のレースでは、たくさんの人にご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。応援にもこたえられませんでした。
今の私には、選手として、人として大切なものが欠けている気がします。こんな状態では何をやってもだめです。
インカレでゆきさんとパックを組んで、ランで貢献して、ゴール、という夢もありましたが、今日のゆみちゃんの力強い走りを見て、それは別に私じゃなくてもいいと思いました。彼女はすごくいい目をしていました。
ここまで色々もがいて時には泣きながらやってきましたが、そこまですることを誰も望んでいませんし、私も望みません。
怪我のためしばらく練習ができないので、これを機に、自分のこれからのスタイルを考えるつもりです。
運営やボランティア、応援をしてくださった皆さんに感謝しています。最高のサポートでした。特に今回は一人では完走できませんでした。本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
初めてのトライアスロンでしたが大きな問題なく完走出来て良かったです。
T 2:21:51
S 0:30:39
B 1:09:17
R 0:41:55
スイム 海で泳ぐことの難しさを実感しました。フォーム自体はプールとの違いはなく泳いでいたつもりでも、気づけば予定進路からずっと左に逸れ、修正しようとしても今度は右に行き過ぎてしまいました。ヘッドアップも頻繁に行いましたが、数回腕を回しただけでズレていたので大変でした。原因は、右腕と左腕の力の差だと思うので、これから左右差がなくなるように鍛えていこうと思います
トランジット1 スムーズに行なえましたが、できればウェットスーツを脱ぐときに手を使わずに出来るようになりたいです。
バイク 起伏の多いコースでしたが、ギアを変えることで回転数を一定にして走り余計な力を使わずにすみましたが、平坦なところではもっとペースをあげてもいいと思いました。
トランジット2 降車ラインの随分手前から降り、クリートも外してしまい、バイクシューズで走ってしまい無駄なことしてしまいました。
ラン バイクでの疲労もあまり感じられずよく走れました。
全体としては、スイムはまっすぐ泳げるようにして、バイクはランの影響が少なかったのでもう少し力をいれていこうと思います。水分補給はバイクだけでしたが問題なかったのでこれからもそうしようと思います。
最後に応援してくださった方々ありがとうございました。レース中、自分は応援に対して殆ど反応していなかったと思いますが、声はしっかり聞こえ、自分の励みとなりとてもありがたかったです。
選手の方々、マネージャーの方々、大会運営に携わった方々お疲れ様でした。
インカレ選手お疲れさまでした。結果的に初トライアスロンとなったこのレースはアップダウンが激しく、まだ体の重い僕にとっては辛いコースでした。
スイム:海で初めて泳ぎましたがまっすぐに進んでいるつもりでもすごく流されてしまってヘッドアップは行っていましたがうまく調整できず結果として自分の実力をかなり制御して泳いでしまったと感じました。
バイク:回転数をある程度一定に保ちながら走れたのはよかったです。上り坂ではちょっと足をつかって頑張ってしまったので足をあまり使わずに上れるように練習をしないといけないとおもいました。
ラン:ほんとに上りがきつすぎて全然走れませんでした。途中足がつるかなと思いましたがしっかり水分を取って走れていたのでなんとか堪えられました。ランはまだまだ実力がないのでこの夏にしっかり走り込みたいです。
トランジット:2回ともあわてることなくできたのでよかったです。
全体的に今回感じたのはまだ51.5キロを自分の全力のパフォーマンスでやる体力が全然ないなと感じました。来年に向けてまずは自分の全力を出し切れる体力を培っていきたいです。
今回は応援が豪華でとてもありがたかったです。おかげでいいレースとなりました。
応援してくださったみなさんありがとうございました。
スイム
ゴーグルが曇りブイが見えなくなったのでこれからは曇り止めを丁寧に塗ろうと思います。陸に上がって海に戻るとき急いでしまい心拍数が無駄に上がったので焦らないようにしようと思います。初レースにもかかわらずコースロープから離れたところを泳ぎ時々変な方向におよいでしまったのでいけなかったです。
バイク
乗降車ラインをしっかり確認すべきでした。
ラン
バイクで飛ばしすぎたせいか全然走れませんでした。バイクで飛ばしすぎないように注意しようと思います。素足だと靴擦れをおこしやすいのでゴム紐にして密着させるようにしようと思います。
トランジット
スイムのあとなぜかランシューをはいてしまいました。以後気を付けます。
バイクの時は応援団やとんとらの応援の方々に応援していただいたことにより力が出たと感じました。応援の方々ありがとうございました。ランが全然走れなかったのでバイクに問題があるのかもしれませんが、わからないのでとりあえずランの練習を頑張ります。
七ヶ浜予選では14人の枠には食い込めず、本選出場はなりませんでした。来年は狙えるだけの実力をつけて予選を迎えたいです。
スイム…コースロープとブイを見てき基本的にはロープと等間隔のまま泳ごうと 思っていましたが、ヘッドアップが足りなかったり、下手だったりして、うまいコース取りができませんでした。プルのリズム感は作れましたが、キックとピッチはまだ力不足でした。
バイク…起伏があったので、ギアと回転数に気をつけて乗りました。上りで大きく減速することはあまりありませんでしたが、下りと平坦な道で抜かれることが多かったので、スピードをどんどん出していけるように、体幹を鍛えたいです。
ラン…40分は切れませんでした。上りは苦手ではなかったので、大きな減速は少なかったです。ただ、下りで衝撃をもっと股関節に逃がせば、楽に走れたと思います。上体が股関節にうまく乗ることも大切なので、バイクと同様、体幹を鍛えたいです。
選手のみなさんおつかれさまでした。
ボランティアの仕事は大変だったと聞きました。本当におつかれさまでした。
応援、マネージャーのみなさんも本当におつかれさまでした。
反省が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
スイム
初めての海でのレースだったのでとにかく溺れないかどうか不安だったので前半はかなりゆっくり泳いで体力を消耗しないように努めました。2周目はコースも分かっていたため、落ち着いて楽に泳ぐことが出来ました。しかしタイムはものすごく遅かったのでもっと練習を頑張っていきたいです。
バイク
トランジットはかなりスムーズに行うことが出来たのでよかったです。上りのきついコースでしたが、ケイデンスを上げて対応したことで多くの人を越すことができ、テンションが上がりました。しかし3周目に落車してしまい、その時にチェーンが外れるというアクシデントに見舞われました。初めてのことだったので直し方が分からずかなりパニクりましたが、マーシャルをしていた先輩がたまたま近くにいて直すのを手伝っていただきました。おかげでリタイアせずにすみました。今後のためにも自転車の構造をしっかり理解したいと思います。
ラン
バイクと同じく上りのきついコースだったので、後半つぶれないように前半は
ペースを落として走りました。そのおかげで一定のペースで走り続けることが出来ましたが、タイムは全然よくなかったのでもう少し頑張ってペースを上げるべきだと思いました。途中のシャワーがとっても気持ちよかったです。
まとめ
記録は良くなかったですが、とりあえず多くのことを経験できた大会でした。今後の課題も出てきたので一つ一つクリアしていきたいです。最後に運営して下さった方々、応援して下さった方々のおかげで無事完走することが出来ました。本当にありがとうございました。
みなさんお疲れ様でした。今回は初めてのオリンピックディスタンスであり、初めての1.5kmのスイムであり、とにかく無事に泳ぎ切って完走することが目標でした。そして何とか目標を達成することができてとりあえずはよかったです。
スイムではコースロープ沿いを泳ぎ、ロープにつかまって休みながらなんとか泳ぎ切ることができ、自分の中の今日一番の難所をクリアできました。それである程度満足してしまい
そこからのトランジットはかなりのんびりしてしまいました。
バイクは3週目前半までは自分のペースで走ることができていましたが、後半から水の飲み方が悪かったのか腹が痛くなってきて一気にペースダウンしてしまいました。体力的にはまだ余裕はあったのですが、足に全然力がはいりませんでした。
そのままランにはいり、まったくいつも通りに走ることができませんでした。そして途中で歩いたりしながらなんとかゴールすることができました。しかし、腹痛のせいで不完全燃焼で終わってしまったのは残念でした。
今回のレースは全体的に何とかゴールすることができたというだけでした。なので、もっと自分なりに何か考えたり、工夫をすることができるようレースに慣れていきたいです。
最後に運営のみなさん、応援団のみなさん、応援してくださったみなさんありがとうございました、お疲れさまです。ランの最後のゴール前のトンネルを抜けたところからいろいろな人の応援の声が聞こえてうれしかったです。ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。インカレ通った方おめでとうございます。
怪我なく完走という目標は何とか達成できました。
スイム
始めてのオープンウォーターで苦戦を強いられました。
私よりベストが速いという方がいらっしゃったので、着こうとしたものの敵わず、やはり始めてということで同じ学連の選手も視界に捉えることもできず、独泳を免れ得なかったがためにコースアウトの不安もあったので、ペースダウンして体力を温存しました。
結果はやはり其れ相応に良くはありませんでしたが、スイムで温存がプランとしては至極当然にも思えるので上々といえます。またバトルが想像以上にキツく課題を残すところでありました。
トランジット@
スイムで抑えたもののやはり陸へ上がると衝撃は大きく多少手間取りましたが、新歓トラのような大きなミスもなく終えることができました。
バイク
スイム上がりではなかなかペースメーカーとなる選手も少なかったがために、いい意味でダラけられたのではないかと考えます。
というのも、一周目を始めとして全体的に心拍も抑え、強度としてはE1にも満たない程度で漕いでいたものの(感覚的にはもはやサイクリング)、やはり40kmでありますから、体力・練習不足に起因して4週目には坂で足が回らなくなっていたためです。
凡そ遅筋の不足が問題点だろうと考えます。また例の如く腰の痛みが2週目にして常軌を逸したものとなりましたが、それも練習不足を云うのが適当と考えます。
トランジットA
ランへ入る絶望を抱えつつもスピーディに終えることができました。
ラン
無論私などに特筆すべき点はありません。しかしバイクと同じ傾向にあり、比較的上手くで来たのではないかと考えます。
まだまだ余裕があった一周目でも、正直怠慢と今後の不安をもって、息さえ上がらないほどに強度を下げたために(もはやウォーキングであったために)坂への嫌悪も未だないほどでありました。
しかしながら3週目には完走はもはや望めないものと思うほどに疲弊し4週目には坂を走って登ることは敵わなくなりました。筋疲労により全く脚が動かなかったためです。端的なこの実力不足を図らずも怠慢をもって補い、完走出来たことは結果論からすれば上出来かと考えるのが妥当だろうと思われます。
総括
単衣に、高校時代は50Frを専門とする稀なスプリンターとして結果を残してきた私がトライアスロンのオリンピックディスタンスを完走出来たことは奇跡であり、他人がなんと言おうと私には驚くべきことで、誇りとさえ言えます。大変満足感があります。
競技的な事に関しましては、スイム・バイク・ランともに私的には実は同等程度の強度で息があがるタイミングが一秒さえなかったにも関わらず完走がヤットであったことを受けて、我ながら流石スプリンターと思わざるを得ません。(その分ミスというミスは凡そ皆無でありましたが)
上のように未だ"頑張る"スタートラインにも立てていませんが、まあ焦らずおいおい遅筋を育てていければ、と思います。
また、今まで種目柄応援が耳に届くこともなかったこともあり、沿道の方々やとんとらの皆さんの応援が本当に心強く、あれらの応援なくして完走はなかったと確信しております。感動して泣きそうになったほどであります。
加えてランでは万人が心配するほどに疲弊し身体も傾き脚も回らず、ヨボヨボのおじいちゃんにも軽々と抜かれるような状態であったこともあり、沿道の方々の応援もとい心配は尋常なものではなく、人の温かさを実感するとともに、這ってても完走することを誓ったしだいであります。
本当に"感謝の"トライアスロンでした。ありがとうございました。
水泳を続けていれば、今まで通り他の選手やチームを誹り声援さえ省みず、ただベストを出して勝つ、結果にのみ固執していたことと思います。今、トライアスロンを始めて、負け犬に与えられる最高に不名誉な拍手と思っていたものを、醜い姿を晒していく中で受け、その温かみに感動を禁じ得ません。長い人生の中、トライアスロンを始め本当に良かったと感じる試合でありました。
稚拙な文と醜悪な反省をお見せし申し訳ありませんでした。
最期にマネージャーさん応援団の皆さんOB-OGの皆さん顧問の先生方ボランティアの方々、各位お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
これからインカレにかけては、インカレに出場する方の細微なお力になれるよう、スイムの技術面においてサポートに尽力出来ればと思っております故、お声がけ頂ければ幸いです。
七ヶ浜インカレ予選反省
遅れてしまい申し訳ありませんでした。
まずは、大会お疲れ様でした。初の公式戦として挑んだ今回の大会、総括として、思ったよりも楽しめました。大きな事故もなく、トライアスロンの楽しさに気づけたことが今回の大きな収穫でした。
各種目の反省をします。
スイム
良かった点:思っていたよりも苦しまずに泳げたこと。今回は、全く初めての環境でのスイムだったにもかかわらず自分のペースを作ることができ、最後までバテることなく泳ぎ続けることができた。バトルが少なかった割には比較的前の方に出ることができたのも良かった点に入れられるかもしれない。
改善点:確かに体力は続いたものの、タイムを見ると従来の僕の1500mFrのベスト22分(プールにて計測)よりも遅かったこと。環境の差はあるだろうが、折からスイムに自信が出てきた所だったためショックであった。
これからのスイム練は「ついていく」ではなく「上手にこなす」姿勢で参加したい。
バイク
良かった点:試走の際よりもハイペースを保って走り続けられたこと。試走の際も本番を視野に強度を上げてコースに挑んだが、それを超えるパフォーマンスが本番で出せたのは良かった。また自分に起因するトラブルを起こすことなく終えられた点も良かった点であろう。
改善点:まず、姿勢の悪さが挙げられる。ランに響くほど腰とお尻が痛くなってしまったのはフォームの乱れに起因すると考えられる。ここは勉強したり先輩に教わるなどして意識の段階から改善していきたい。
次に、ペダリングのペースが安定しなかったこと。回転数にムラがでてしまい、ペースの乱れ、筋肉疲労を引き起こした。これはまず落ち着くこと、ローラー練習を積むことで改善していきたい。
ラン
良かった点:腰などの痛みはあったものの、新歓トラの時と比べるとスムーズにバイクからランへ移行できたこと。一周目、二周目では自分なりに良いフォームを保つことができたように思われる。
改善点:三周目、四周目で圧倒的にペースが落ちてしまったこと。エイドによる補給など、自分なりに尽くせる手段を尽くし回復を試みたつもりだがダメで、最後二周はバテてしまい次々に抜かされてしまった。
改善点も多々ありましたが、総合的にはよいパフォーマンスができたというのが大まかな感覚です。より練習に励み、次回以降はインカレ出場、またそこで好成績をとることを目指そうと思います。
最後になりましたが、指導を下さった先輩方、サポートして下さったマネージャーの方々、当日力強い応援を下さった応援団や部員の方々、そして大会を運営して下さった方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
有意義な大会とすることができました、ありがとうございました!
みなさまお疲れ様です。
おしんがデュアスロンになってしまったので、実質的にこの七ヶ浜が初のトライアスロン(Olympic Dist.)になりました。
今回は初の1500スイムを泳ぎ切ること、おしんの時の失敗を繰り返さないようにして完走することを目標にしました。(先輩から七ヶ浜の意気込みを落とし書きに書くよう言われていましたが、忘れてしまいました。申し訳ありません。)
おおよそ時系列順に反省を書いていきます。
前日:22日の試走にはいかなかったので、バイクでルートを確認。翌日に疲れを残さないために自分の足で試走するのはやめておきました。
レース直前:アップは直前の入水チェック時の試泳のみ。もう少し運動しておけばよかったです。
スイム:集団の後ろをついていくようにしてスタートしましたが、見る見るうちに引き離され、1週目の半分いかないうちに周りは水色・白のキャップの選手ばかりになっていました。上陸時はかなり後ろの方の位置になってしまいました。ウェットスーツが合っていないことはわかっていたので差がついてしまうのは仕方のないことなのですが、冷たい海で恐怖心を完全にはぬぐえてはいない状態で、ヘッドアップ・息継ぎしっぱなしで、いつも通り国見でやってる泳ぎが落ち着いてできなかったのが差が大きくなった原因だと思います。
トランジット1:普通のバイクシューズを使っていたことと、まだ飛び乗りが苦手なことからトランジットは普通に靴を履いてから乗降ラインまで走りました。特に手間取ることはなかったので、シューズのことも考えて当面は飛び乗りはしなくてもいいかなと思いました。
バイク:おしんは3.5キロランの後だったが、15キロスイムの方が影響が大きかった。初めはなかなか速度が出せず、多くの人に抜かされていった。
シューズのブラスチックのベルトの絞めが甘かったみたいで、途中からペダルを踏む度に足先に力が入って足が痛くなっていきました。ベルトを1段階きつくすることで無事問題は解決しました。
半分超えたあたりから調子を取り戻し始め、平地35キロ前後、下り39~54キロ、上り16~25キロぐらいで走りました。ダンシングをやったことがなかったので、多少のダンシングはできた以外は座ったままで坂を上りました。起伏のあるコースを考えてダンシングを練習したほうがいいということと、また、同じ坂でも侵入時の初速度の違いで速度が結構変わったので、まだ正しいギアの感覚がつかめていないことを感じました。
トランジット2:時間短縮のために初めて飛び降りに挑戦。後で気づいたのですが、飛び降り前の靴を脱ぐときに中敷きを落としてしまったらしいです。
ラン:トランジットの時にボトルの水を飲み過ぎたようでランスタート後すぐにおなかが痛くなりました。ほんとにバカなことをしたと思いました。
その後ランで調子を掴んでペースを上げる前に足が痛く(おしんの時とは違う)なりだして、結局終始遅い速度で走ることになりました。また、少しふらふらと走っていたため、キープレフトが時々守られず、抜かそうとする方の迷惑になることが何度かあったかもしれません。
最終的には2時間57分で完走。思った以上に時間がかかってしまったのが残念です。
走ってる最中はけっこう辛かったですが、終わってみるとラン練ほどの苦しさではなかったなと感じたので、ランの時に(力を残そうと気持ち的に)守りの姿勢に入ってしまう現状を何とかして、ゴールした後自分の泳ぎ・走りに満足できるようになるまでまだまだ努力が必要だと痛感しました。
おしんの反省では書き損ねてしまいましたが、おしんの時も、今回の七ヶ浜でも、いろんな方に応援してくださったからこそ頑張ることができました。何度も推敲を重ねたにも関わらず読みづらい文章になってしまいましたが、コース沿いで応援してくださった方々、また、大会を運営してくださった方々、本当にありがとうございました。
みなさんお疲れさまです!
初めてのオリンピックディスタンスのレースでした!!
一言で言うと、辛かったです。
スイムの一周目が終わり、陸に上がったところで頭がぼーっとしてふらついてしまって、朝食が出ました。もう一周行ける気がしなかったんですが、応援が聞こえ、なんとか休み休みでしたが泳ぎ切ることができました。(だいぶ海にも朝ばらまきました、、、)
バイクに入った時には、周りの自転車はなく僕のレーサーだけがあったので、惨めでした。ですが、今できる最善は自分のペースで行ことだと思い、焦らず着実にバイクを終えました。(バイクは、なぜか平地の方が坂よりキツかったです)
ランに入り、とりあえず抜かしまくりました。スイムでつけられた差を埋めようと必死でした。平地よりアップダウンのあるコースの方が得意なので走りやすかったです!(高校が山の中にあったので、部活でよく山を走ってました(笑))
全体的にバランスの悪いレースになってしまいました。とりあえず完走できたことが一番の収穫です☆今回の反省を次のレースにいかせるよう精進していきたいと思います!!
最後に、マネージャーさん、応援団のみなさん、ボランティアのみなさん、応援していただき本当に力になりました!!ありがとうございました。
それでは、おつかれさまでした。
皆さん予選お疲れ様でした。
Time:2'53"30
swim:42"48
bike:1'24"40
run:46"02
<swim>
最後のブイを回り、浜に向かう直線で大きく蛇行してしまいました。それまではコースロープ沿いに泳いでいたのですが、その直線でコースロープを見失い、コースロープからコースロープに向かって泳いでしまうという失態を犯し、大きなロスでした。初めての海ということもあり、呼吸を意識しすぎてヘッドアップを忘れていたことも蛇行の原因だったと思います。また、腕のかきも雑になってしまい、キャッチを全く意識せずに何も考えずに泳いでしまいました。ただ、呼吸を意識したことできちんと呼吸でき、落ち着いて泳ぐことができたので、その点はよかったです。しかし、途中で長いと感じてしまい、集中して泳ぎ切ることができませんでした。全体を通してスイムは全然だめでした。予選までスイムに特化して練習を積んできたつもりでしたが、ただ距離を泳げるようになっただけで、実践を意識した練習はできていませんでした。
<1stトランジット>
練習の時よりもスムーズにウェットを脱ぐことができました。しかし、バイクの飛び乗りができず、バイクシューズの踏み込みに失敗してバイクシューズを履けないまま100mほどだらだらと走ってしまい、大きなロスでした。新歓トラの時に上手く履けたので、過信していました。トランジットの重要性を痛感しました。
<bike>
上り坂は回転をそれほど落とさずに上ることができました。下り坂も上手くスピードに乗れたと思います。しかし、下り坂から平地に移り、下り坂のスピードがなくなってきたときにそのままスピードが落ちてしまったので、バイクの練習不足を実感しました。上り坂で抜かした人に平地で抜かれ、情けなかったです。また、ギアを軽くするつもりが逆に重くしてしまったり、リアを軽くしていたことを忘れてフロントをアウターからインナーに戻し、回転のリズムを崩してしまったりなど、ギアの操作ミスも多かったです。そこで変な力を使ったせいか、左内ももが途中から痛くなってしまいました。腰も痛くなり、集中が度々切れてしまいました。
<2ndトランジット>
降車ラインを確認していなかったため、降りるポイントが分からず、ライン直前で慌ててシューズを脱ぐという大失態を犯してしまいました。今回はトランジットがどちらも大きなロスの原因になってしまいました。
<run>
ランに移ると足が軽くなり、全体を通して辛いと感じることはありませんでした。上り坂は腕を振る・足を前に出す・後ろももを使うことを意識して走り、最後まで楽に走ることができました。下り坂は上手くスピードに乗りきれず、下手くそな走りをしてしまいました。その走りが平地にも響き、平地ではあまりスピードに乗れず、小さい走りになってしまいました。普段から膝を高く上げて走る練習をしていなかったので、それがそのまま本番ででてしまったという感じです。ラン練に参加できていない分、個人でしっかりスピード練習を積んでおくべきでした。走りとは関係ないですが、今回は給水が非常にうまくできました。いつも水を飲めないか、飲めても呼吸が乱れる原因でしかなかったのですが、今回はしっかり水分補給ができたばかりか、呼吸も乱れませんでした。
総括すると、自分の練習不足を痛感するレースでした。インカレへの切符は手にしましたが、正直今の自分は出場する資格も実力もありません。今回の予選も初のオリンピックディスタンスということもあり、時間内に完走することが目標で、気楽な気持ちでレースをしていましたが、バイクの4周目で静さんとすれ違った時、意識ががらりと変わりました。自分は今とても重要な位置にいるのだと思うと、緊張してしまいました。でも、ここで自分が頑張らなければ、と思い直し、そのせいもあってかその後はそれまで以上にレースに集中できたと思います。本選までもう2か月ですが、相変わらずスイムに特化した練習をしていこうと思います。でも、今までのようにスイム8:バイク1:ラン1ではなく、スイム7:バイク1.8:ラン1.2位の力配分になるようにしたいと思います。これから夏休みに入るので、時間を上手く使って自分の競技力を最大限に上げられるよう、頑張ります。皆さんに「やっぱりアイツじゃダメだった」と思わせることのないよう、練習が本番だと思って日々精進していきます。応援よろしくお願いします。
後付けのようになってしましましたが、初トライアスロン、楽しかったです。トライアスロンにはまりそうです。もっと練習して速くなりたいです。速くなってみせます。
最後になりますが、暑い中応援してくださった皆さん、ボランティアの皆さん、応援団の皆さん、ありがとうございました。応援が非常に力になりました。
お疲れ様でした。
反省の投稿遅れました。申し訳ないです。
スイム
とりあえず1500無事に泳ぎ切れて良かったです。ただ1周目はヘッドアップを十分にしておらず、両側にあったコースロープに2回ずつタッチするという蛇行ぶりでかなり損をしていたと思います。2周目はだいぶ学習してなるべくちゃんとブイの位置を確認してから泳ぐようにしましたが、それでも蛇行しました。また、最初から最後まで常にバトルに巻き込まれ、自分の思い描いたようなコース取りが出来なかったです。OWの経験と練習の不足がまねいた結果だと思います。
バイク
正直自分はまだ前の人間を捉えられるほどの力はないので、とりあえず次のランのことも考えて足に必要以上に負担をかけないようにしました。しかし、後から考えてみるともう少し体に負担をかけてでも勝負に出るべきだったと思います。
ラン
トランジットを出て走り始めたのとほぼ同時に池添さんがゴールしたのを知り少し悲しくなった。走り始めた時から胸つかえを感じ恒常的に吐き気がして全く足が動かなかったです。多くの人に抜かされ、結果的には1キロ6分というとんでもないタイムになってしまいました。レース前のコンディション調整やレース中の呼吸、水分補給に問題があったのではないかと思います。
全体を通して
もともと結果を求めることよりも経験を積むこと、怪我なく完走することが目標ではありましたが、トータル3時間越えやランの1キロ6分といった許容範囲を超えた酷すぎる結果となり、さすがに考え方が甘かったなと反省しています。
今回のレースで海で泳ぐことに対する恐怖感やODのつらさなども分かったはずなので次こそは結果にこだわれるレースにしたいです。
T 2:25:03
S 36:36
B 1:08:55
R 39:32
初めての正式なトライアスロンの大会ということで、目標は怪我なく「完走」でした。インカレ出場権を獲得することはできませんでしたが、新たな目標を見つけることができた実り多いレースになったと思います。
スイム
バトルで後ろから潰されるのが嫌だったので、後方からスタートしました。結果穏やかないいスタートができたと思います。しばらくすると赤いキャップは前に見えなくなりいい意味でも悪い意味で自分のペースで泳ぐことができました。おかげで全くスイムが辛いと思わなかったです。ブイ周りではいったん平泳ぎをいれて次進む方向を確認したので、蛇行することもなかったと思います。ウェットスーツのおかげで腰が浮く感じがあったのでキックもさほど打ちませんでした。しかしスイムアップ直後にタイムを知らされ自分が遅いことに気づいてから浜ランのペースを上げ、足を攣ってしまいました。スイムアップ直後はランを頑張ってはいけないと思いました。
バイク
自分がかなり後方にいるとわかっていたので、前にいた雨宮や岸波さんにとりあえず追いつこうと上り坂でダンシングしたり、下り坂で踏めるだけ踏んでみたりしましたが全く差が縮まらず焦ってパニックになってしまいました。やはりおしんのときと同じく腰が痛くなって精神的に辛かったです。しかし3周目に志野さんに声をかけてもらってからは冷静になることができて、ランのために余裕をもとうとリラックスした走りに切り替えることができました。
ラン
おしんのときと同じく走り始めは足が動かなかったです。それでも2周目からは足がなじんできて、前にいる人をターゲットにしてどんどん抜いていきました。上り坂でも極端にペースを落とすことなく、青葉山での坂トレが成果になったのかなあと嬉しく思います。限界が見えた走りではなく、おしんより余力のある楽しい走りができました。おしんからのバイクとランの成長を実感しました。
やはり予選を終えて感じるのは、スイム力の決定的な不足です。まずはEコースでサイクルを守ることを目標とし、夏休みを最大限に使ってます第一にスイム強化をしたいです。しかしランはランでスイムが遅いぶん人一倍の速さを手にいれなければとも思いました。バイク+ランのデュアスロン練も行い、バイク後のラン強化を第二の目標として当分やっていきたいです。
今回は初めてのオリンピックディスタンスにも関わらずこのように怪我なく完走し、次に繋がる目標を見つけることができました。本当に幸せだと感じています。応援して下さった皆さん、マネージャーの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。そして選手の皆さん、お疲れ様でした。
戻る