レース反省 - 象潟トライアスロン 2014
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Rank Name Total Swim R Bike R Split R Run R 1 池添 敦 2:05:13 19:39 3 1:08:08 1 1:27:47 1 37:26 1 7 井上 大志 2:22:51 22:04 10 1:18:20 5 1:40:24 5 42:27 12 9 川口 浩太郎 2:25:45 22:10 12 1:21:35 14 1:43:45 9 42:00 9 10 小杉 健太 2:26:17 25:03 30 1:19:40 9 1:44:43 12 41:34 7 12 黒島 勇人 2:27:25 21:36 5 1:23:32 21 1:45:08 15 42:17 11 14 飯塚 諒 2:27:57 24:25 26 1:23:26 20 1:47:51 19 40:06 4 17 引地 孝典 2:29:56 24:59 29 1:19:57 11 1:44:56 14 45:00 20 23 片山 健太 2:35:21 26:38 48 1:26:01 30 1:52:39 32 42:42 13 32 石川 雅章 2:42:37 30:40 110 1:24:22 23 1:55:02 40 47:35 40 32 甲藤 士郎 2:57:44 30:01 102 1:32:31 62 2:02:32 64 55:12 93 |
エリートの部
T 2:06:13 1
S 20:04 2
B 1:08:09 1
Sp 1:28:13 1
R 38:03 1
全体1位ではありますが、3連戦の中では今ひとつ冴えない感触でした。
タイムについても、1種目として去年の自分に勝てていません…。
○Swim
長井で西内さんから「泳力を考えても、最初上げて集団に付けば1つ前の集団に行ける」とアドバイスをいただいていたので、今回はそれを試せたら試そうと思い、集団形成までは頑張って、集団につけたらラクをしようと考えていました。
やってみたところ、5人くらいの集団の中に入ることができ、こんな感じかーと思う展開になってくれて、イメージ作りには非常に役に立ったと思います。ウェット着用時くらいのタイムでしょうか。
しかし、先頭とはかなり差がついてしまい、またもや力不足を痛感することになりました。
○Bike
先頭を早めに捉えておこうと思いましたが、ミニランではいつもより進まないし、予想以上に登りで詰められず、結局追いついたのはちょぺっとの合流地点あたりでした。抜いた後しばらくは下り気味なこともあり、振り返るとドラフティングされている?みたいな状況もありましたが、コーナーの連続する区間で振り切り、再び自分のペースに戻しました。
昨年と比較すると、どう考えても昨年の方がラクでした。特に登りで前を無理に追おうとし、ダメージが蓄積したことが考えられます。
あと、先導車にドラフティング効果はあるということは明言しておきます(笑)
○Run
走り出しはミニランの時と同じで、前の2戦よりも進まない感じでした。加えて、中学校の前あたりで左下腹部に痛みを感じ、ペースが上がらなくなりました。海岸までには回復しましたが、どうにも心拍が上がってくれず、進みが悪いどころか脚もブレーキをかけている感触がいつもより強かった気がします。去年コースを見ていたお陰で気持ちが切れることがなかったのがせめてもの救いでした。
筋肉痛はほぼ皆無でしたので、慣れてしまったか、疲労がピークに達してもはや体が動かなかったかのどちらかだと思われます。
○全体を通して
ランが思ったように走れなかったのは、バイクの疲労が原因ではないことがはっきりしました。その日までに作ったコンディション次第のようです。こればかりは当日になったらどうしようもありません。
ゆえに、今回のレースで一番甘かったのは体調管理でしょう。いつもレース前にやっていたことができない、ということが重なってしまったので、次のインカレでは万全の状態にできるよう気をつけます。とにかくまずは休養します。
裏を返せば、風邪を引いて練習も調整もなしで何とかなったので、結果についてそこまで悲観する必要はない気はしますが、油断しないよう一から出直す気持ちで地道に取り戻そうと思います。
今回、小室さんと天田さんには3日間通じてサポート等をいただきました。また、小室さんのお母様には一晩泊めていただく等、大変お世話になりました。ありがとうございました。
応援に来てくれたマネさん2人もありがとう。
お疲れさまでした。
Total02:27:06 12
Swim0:24:27 28
Bike1:22:45 23
Split1:47:12 22
Run0:39:54 6
スイム
始めはウェットで泳ごうと思ってました。ですが結局ノリと周りのインカレ選手勢との条件をあわせてみたいという理由でノンウェットで泳ぎました。初めてのノンウェットですが、ウェットの時よりもリラックスして、腕を使わずに泳げていたように感じました。タイムとしてはウェット来た時の方が早くなるけれども消耗はノンウェットの方が少ないということなのか分かりませんが、ウェットでの泳ぎに改善点があるのかなと思いました。
バイク
始めの登りは、なるべく平地の速度を維持できるようギアを刻むように変えながら走ると楽に登れました。10km位で登りが終わってからの下りと平地は、ケイデンスを一定に意識して走りました。しかし、登りの時もですがコーナーにうまく対応できずに大きく減速してしまいました。安全面ではバッチリでしたが、もっとうまくいけたらなぁと思いました。また、腰が痛くなる前に、ダンシングで体をほぐすと後半まで腰がもちました。痛いと感じる前にしっかりやるよう心掛けたのが良かったのかなと思います。
あとは田園風景か山からの眺めがきれいでとても楽しく走れました!
ラン
いつもより楽な走り出しでしたが、いつも通りを意識して初めは無理せず体の力を抜いて温存しました。歩道橋を越えた辺りからペースを徐々にあげ、そのままフィニッシュまであげ続けることが出来ました。暑かったのでスポンジをできるだけとって、首、顔、背中を冷やすというのをエイドの度に繰り返したところ、かなり暑さも気にならず気持ちも安定して走れたので、やはり夏場のレースは以下にエイドを活用するかというのが重要だと改めて実感しました。
全体的にリラックスして気持ちよく走れて、きれいな景色も眺めることもできて、かなり楽しむことが出来ました。変わっていく景色にワクワクしながら、バイクで駆けていく感覚はなんとも言い難い気持ちよさがあり、一周回ならではの価値だと思います。 競技に関する反省も色々ありますが、今回はとにかく楽しめたので大満足のレースでした。
観光などもとても充実していて、誰かに話したくなるような三日間を過ごせました。小室さん、天田さん、小室さんのお母様、色々と大変お世話になりました。本当にありがとうございました。仕切りの川口や、応援のマネさん方も頑張ってくれてありがとう。
お疲れ様でした。
total 02:35:24
swim 0:25:58
bike 1:23:15
run 0:46:11
swim:
初めてのノンウェットでのオープンウォーターswimでした。入水チェックの時もいつもより身体が浮かないと思いましたし、レースが始まってもしばらくは慣れず、バトルでも沈められる恐怖がなかなか消えませんでした。2周目も半分くらいに差し掛かるところでようやく慣れてきましたが、周りにはほとんど誰もいなかったので、もう少し早く調子を戻したかったです。が、何も準備せずに挑むとこうなるということが分かっただけでも収穫ということにしておきます。
ミニラン、1stトランジット:
swim後は走れることは去年何度かアクアスロンをやって分かっていたので、最初から飛ばし気味で入りました。前の人を何人か抜かせて楽しかったです。トランジットでは、スプリング、予選と自分のバイクを通り過ぎてしまったのですが、今回は冷静に自分の場所を探せたので通り過ぎずに済みました。
bike:
最近は守りに入るbikeを意識しているせいで今回もあまり記録は振るいませんでしたが、後のrunはある程度走れているので、あとはこの精度を高めていければいいと思っています。昨年は無駄に多用してしまったダンシングですが、今年は上手くダンシングとシッティングを使い分けられたような気がします。
run:
ある程度は走れていたのですが、ここ最近で最も走れていた予選には及ばず、といったところでしょうか。bikeで脚を使いすぎてしまったのと、レース続きで疲れが抜けきれてなかったこと、そのせいで練習を全くしていなかったことが原因かと思います。ある程度の、jogくらいの刺激入れはしておくべきでした。
とまあつらつら書きましたが、色々と仕事やら何やらを片付けた後での地方レースだったのでかなり楽しませていただきました。わざわざ応援に来てくださったマネージャーの2人、ありがとうございました。仕切りの川口もお疲れ様でした。また、小室さん、天田さん、事あるごとにご迷惑をおかけしたと思います。申し訳ありませんでした。ですが、3日間とても楽しかったです。また機会ございましたらよろしくお願いします。
お疲れ様でした。
スイム
レースに出るたびに足がつります。今回は肩周りのアップは念入りにやったので、上半身は動きました。頑張って泳ごうとして足をつかいすぎていると思います。冷静に泳げるようになります。
ミニラン
脇腹が痛くなりました。朝食の量が多かったのが原因です。
バイク
最初の登りは勢いで一気に登りました。その後のやや平坦な道のりで少しダラダラとこいでしまいました。集中力が足りないと思います。
ラン
最近のレースと比べると足が元気でしたが、あまりスピードが上がらなかったと思います。次は前傾気味にに走る意識でいってみようと思います。
沿道の多くの応援に元気づけられて、とても楽しいレースでした。
小室さん、天田さんのご協力もあり、目一杯秋田を満喫した3日間となりました。
みなさん、本当にありがとうございました。
今季最後のトライアスロンになりました。
今回は天気も良く、海水温も高めだったため、ウェットスーツなしで挑みました。
スイム:ウェットスーツなしなのでとっても身軽で、水をかく感覚がしっかりとあって、かなり手ごたえのある泳ぎになりました。終始山本の近くを泳いでいて、七ヶ浜の時のように全員から取り残されるということがありませんでした。
T1&ミニラン:ウェット無しなので脱ぐ手間が省けてトランジットはスムーズに。ミニランもいい感じに走れました。
バイク:初めから上り坂ばかりで足を疲れさせてしまったみたいです。その後下り坂で何人か抜かす事はできましたが、平地では高速度を維持できず、最後の方は周りからひとがいなくなってモチベーションが保ちづらくなってしまいました。
T2:ランシューを履くのに少し手こずったうえに、靴底が少しずれてしまいました。走ってしばらくしたところで一旦端によって履きなおしました。
ラン:バイクで思ったより疲れてしまったので10キロが長く感じられました。長井ではうまく走れたのでその時の走りを意識しながら走りました。つらかったですけど、沿道の方たち応援で何とか走り続けることができました。こんなにも応援がありがたいものだとは思ったこともなかったです。
象潟の旅は多少無計画なところもありましたが、結果としてはかなりいい旅になったと思います。
小室さんと天田さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
沿道で応援してくれた方々、マネージャーさん、象潟のレースを仕切ってくれた川口さんにも感謝します。ありがとうございました。
遅くなってしまいましたが反省は以上です。お疲れ様でした。
遅くなってすいません。
Total 02:30:39 20
Swim 0:29:19 98
Bike 1:20:30 15
Run 0:40:50 8
スイム
ウエットスーツを着るつもりでしたが、先輩のすすめもあり初めてノンウェットでOWを泳ぎました。しかしウェットがなかったので腰から沈んでいってしまう感じでした。また途中から足を掴まれたり上に乗ってきたりとバトルのようになってしまい、集中力を保つことができませんでした。一番の反省は呼吸が下手でフォームが崩れて体が上下したり腰が沈んだりしてしまうことです。これからのスイム練では呼吸を特に意識したいです。
ミニラン
スイム直後で走れないことを危惧していましたが、以外と快調に走れました。
バイク
始めに急な登り坂が続くのでなるべく足を使わないよう軽いギヤで回すようにしました。上りでは楽できたと思います。しかし下りになってからはスピードがでずどんどん抜かれてしまいました。また後半は思わぬ筋肉を使ってしまい疲労で足が回らなくなってしまいました。集中力が切れてしまったのが原因だったと思います。
ラン
はじめこそ足が重かったものの中盤は自分の思うように走れました。しかし中盤〜後半にかけて脇腹が痛くなってしまいペースダウンを余儀なくされました。エイドで水を飲み過ぎたことが痛みの原因だと思うので、飲み過ぎに注意しようと思います。
テスト期間中ではありましたが、観光も含めてレースを十分楽しむことができました。仕切りの川口さん、天気が良くて暑い中応援して下さったマネージャーさん、自分たちの泊まる場所を用意して観光にも協力してくださった小室さん、遠くから来てくださった天田さん、本当にありがとうございました。またこのレースを運営してくださった象潟の皆さんにも感謝したいです。
皆さんお疲れ様でした。