レース反省 - Calfmanいわき2014
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-Elite Men- Rank Name Total 1stRun R Bike R Split R 2ndRun R 6 池添 敦 1:20:13 16:16 16 0:45:43 9 1:01:59 11 18:14 6 15 宮澤 裕晃 1:22:07 16:21 21 0:45:33 4 1:01:54 3 20:13 40 29 井村 周平 1:23:43 17:04 49 0:47:25 27 1:04:29 30 19:14 20 31 須々田 一聖 1:23:49 17:03 46 0:47:27 31 1:04:30 31 19:19 23 33 池谷 拓馬 1:24:06 17:05 52 0:47:26 28 1:04:31 32 19:35 29 51 藤田 祐輝 1:28:20 16:49 39 0:50:15 51 1:07:04 48 21:16 54 60 山本 春海 1:29:59 17:06 53 0:50:40 56 1:07:46 56 22:13 60 DNF 三上 和樹 -Elite Women- DNF 宮成 静 -Age- Rank Name Total 1stRun R Bike R Split R 2ndRun R 6 神山 和哉 1:29:49 18:12 9 0:51:40 8 1:09:52 6 19:57 3 15 増田 涼佑 1:34:35 18:15 10 0:53:48 24 1:12:03 13 22:32 24 17 頭川 天洋 1:34:54 18:54 13 0:55:01 30 1:13:55 24 20:59 9 23 飯塚 諒 1:36:33 18:28 12 0:55:49 34 1:14:17 26 22:16 20 29 谷山 航一朗 1:39:34 19:23 19 0:54:42 28 1:14:25 25 25:29 51 44 若山 翔也 1:44:20 20:53 39 0:56:39 44 1:17:32 40 26:30 60 57 井上 大志 1:48:07 21:22 44 1:00:11 58 1:21:33 53 26:34 61 |
目標は南関東の出場条件を確実にクリアすること。練習量は確保できず、深夜マラソンでさえ刺激入れに使うなど、極端に質に特化した練習のみで勝負に出ることになりました。
具体的な量についてはあんまりなので、この場では言及しないことにします(笑)
○1R 16:16 (16)
スタートから先頭集団の後方で走りました。ペースは速くなく、どこかで上がるだろうと思っていたら、案の定折り返し付近で上がり、先頭にはあっさり逃げられました。
結構ギリギリの状態で着いていたこともあって、ばらけた集団からさらに離され、自分の前に切れ目ができた状態で1ランを終えることになりました。毎度のことながら、1ランを集団内で粘る力が課題です。
○B 45:43 (9), Sp 1:01:59 (11)
序盤は前に追いつこうとしましたが、後ろを見ると集団が近くに迫っていたので、おとなしく回収されてから集団として前を追うことにしました。
ペースは比較的速く、とりあえず機能していて助かりました。ここで先頭に合流できたのが大きかったです。
降車の際にシューズのストラップが変になり、気を取られているうちに前に出るタイミングを逸してしまったことについては今後気をつけます。
○2R 18:14 (5), T 1:20:13 (6)
バイクを降りた瞬間、久々に脚の重さを感じましたが、攣る気配は一切なかったので、1ランと同じ感じの走りで行きました。
周囲が自分以上のダメージを受け、速い人が限られたおかげでこの順位をキープできたのでしょう。1周走って順位を悟ったときは若干動揺すらしました。
また、応援の皆さんにはメンタル的に助けられ、非常にありがたかったです。
○全体を通して
去年のインカレぶりに展開に恵まれたレースができました。先頭集団でのマラソン大会になればかなり有利にレースを運べることも実証できたと思います。
おそらくは2月の南関東に出ることになります。同じように時間が取れないことは目に見えていますので、怪我などないよう気をつけながら、計画的に質の良い練習を続けていこうと思います。
応援・サポート等して下さった皆さま、ありがとうございました。仕切りの藤田も大変な状況の中仕切ってくれてありがとう。
お疲れさまでした。
>瑞樹さん
コメントありがとうございます。
入賞については、狙っていたわけではなかったので、正直嬉しいというより驚いてしまっています。
ランはまだ伸びつつあるのを感じました。量は酷いものですが、動きの勘はやらずとも鋭くなっているようで、量対効果が我ながら凄まじいです。
後輩に教えようと思ってやってみてはいるのですが、かなり難しいと感じています。
宮塚さんがおっしゃるように、感覚で得てもらうのが最善の方法のように思います。自分が下手なのかもしれませんが…(笑)
そろそろ時間的にも限界が近いので、やれるだけやってみようと思います。
1年生以来のデュアスロンで、わりとおっかなびっくりのレースでした。最近は陸上部で練習をさせてもらっていましたが、不安要素としては前一週間は練習やコンディション作りを行えませんでした。
最近はめっきり寒くなってきましたが、エリートレース自体は昼からのスタートでしたので走るには気温も丁度良かったと思います。
当日はアップから調子が良くなかったので1st runは周りに惑わされずマイペースで行きました。後々ふくらはぎを攣ることになりますが、16分前半で走る選手などに付いていたら2nd runを走ることすらままならなかったかもしれません。
bikeで乗ったパックは終始変わらず淡々と走っていました。個人的にはやや物足りない速度で、体力温存はある程度出来ましたが降車の後に両ふくらはぎを攣りました。
トランジットを行った後も攣ってしまい治すのに30秒ほどロスしてしまいました。2nd run自体は他の選手と比較してもそこそこ走れたと思います。感覚は良かったです。
今回のレースはオフシーズン中ということを踏まえると、可もなく不可もなくといった結果だと捉えています。
ふくらはぎを攣る:基本的にはスピードを上げていくにつれふくらはぎ(とアキレス腱)を使用して走りますが、それに慣れていなかったことが挙げられます。そもそも今まで自身のトライアスロンにおける走りとはふくらはぎを使わないことだと考えていました。しかし、ランのスピードを上げるにはふくらはぎの使用は避けては通れないことが最近分かりました。また、自身のふくらはぎを他の速い選手と比較しても発達していないのでもっと使って走っても良いのかなとは思いました。
あとはレース前までのコンディションを不規則な生活で作れなかったことも攣る原因に挙げられるのかなと思いました。個人の意識次第でどうとでもなるはずなのですが…。
南関東は出られるかまだ分かりませんが、走りを変えて鍛え上げられたふくらはぎがデュアスロンやトライアスロンで攣らないか試す機会は作りたいと考えています。
応援ありがとうございました。
エリートの部 DNF
1stランではそれほど無理をせずに前についていきました。
体感では3'15ペースといったところだと思います。
トライアスロンでもそうなのですが、他種目からバイクに移行するとき
うまく体が動かないのですが、今回もそのような感じでした。
無理にこいでしまいすぐにばててしまい、他の人が楽なペースでも自分だけ頑張っているような感じになってしまいました。
前から痛めていたふくらはぎに限界が来てしまったためDNFとなってしまいました。
反省を書くといってもバイク練をしていなかったの一言に尽きます。
ふくらはぎを痛めていなくてもあまり芳しい結果は出ていなかったと思うのでしかるべき結果だったと思っています。
このままでは終われないので何かしらの形でリベンジしようと思っています。応援・運営ともどもありがとうございました。
エイジの部
1stラン、バイクで突っ込みすぎず、2ndランで出し切るレースをイメージして臨み、概ねその通りにレースできたと思います。
今の自分がどこまでやれるのか、自分の現状を把握する目的が大きかったので、他の選手との差を意識するというよりは自分のベストを尽くす意識で臨んだのが今回はうまく働いたと感じます。
バイクで使う筋肉の意識や、ランのフォームは思い出せているので、後はそれらを確実にレースを通して自然に意識できるようにすることと、単純に体力を戻すことが課題だと思います。
また、今回の遠征では、エリートのレースを観戦し、今の自分とエリート選手との差を痛感するとともに、熱い気持ちもかなりもらいました。エリートで戦う選手たちはやっぱりかっこよかったです。
次のレースは北関東のエリートに出るつもりです。南関東の学生選手権に出場するためには、北関東で優勝するであろう深浦さんプラス4分位のタイムを出さなければ厳しいので、今からでは到底間に合わないかもしれませんが、やるだけやってみようと思います。
瑞樹さん、コメントありがとうございます。
今までいろいろな言い訳をしつつだらだらと中途半端に競技と向き合ってきてしまいましたが、日本選手権の観戦や今回の遠征で部員からいい刺激をもらってやっと気合いが入りました。
宮古島にもエントリーしているので、当選するかは分かりませんがコンスタントに練習を続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
現地や落とし書きで応援してくださった方々、仕切りの藤田、ありがとうございました。
久々の遠征楽しかったです!お疲れ様でした。
total 1:36:33 23
1stRun 0:18:28 12
Bike 0:55:49 34
Split 1:14:17 26
2ndRun 0:22:16 20
頭川と若山に勝つことが目標でしたが、頭川に負けました。悔しいです。
1stRun
疲労をためないように終えることと、19:30を切ることを目標にしていました。走りはじめてすぐに、周囲のペースが速いなと感じたので、周りは気にせずに自分のペースを意識して走りました。ある程度バラけてからは、前を走る神山さんと増田をペースメーカーにして走ることで、結果としてそこまで大きな疲労を抱えることなく1stRunを終えることができました。タイムも予想以上で、かなり良い出来だったと思います。
Bike
トランジットを出るまではスムーズでしたがシューズを履くのに手間取りタイムロス。エイジなのでのんびりしてましたが、さすがにもう少し早くしなければと感じました。
バイクではとりあえず頭川に離されずに終了しようと思っていましたが、最終周で離されてしまいました。中盤まではつかず離れずという感じでしたが少し無理をした部分もあったため、最終的にはスタミナを2ndRunに回そうと判断しました。しかしそうするにはすでに遅く、かなり足を使った状態でバイクを終えることになりました。もう少し自分の体力に敏感になるべきでした。
2ndRun
トランジットは何事もなく終え走り出しました。思ったよりも体が動き、ちょっと足つりかけてるけどこれなら行けると判断して積極的に前を追いに行きましたが、2周目を終えたあたりで足がもたなくなり失速。3周目と4周目はキロ5以下のペースでした。5周目でようやく足が戻ってきて、ペースも上がったものの、前を行く頭川にはまったく追いつけませんでした。小室さんごめんなさい。バイクでのスタミナ消費もそうですが、水分補給はしっかりしていましたが、ミネラル系は全く何も取らなかったのも足が動かなくなった原因と思われます。準備の時にまぁ別に用意しなくても大丈夫かなと思っていましたが、今後は必ず塩タブ等を準備しようと思います。
正直今回はそこまで高いモチベーションをもって望んだレースではありませんでしたが、終わってみると悔しくもあり楽しくもあり、自分にとって色んな意味で良いレースだったと感じています。やっぱりスポーツって良いですね。最近競技から距離を置いていましたが、気持ちを新たにちょこちょこと続けていこうと思います。
久々の遠征とても楽しかったです。仕切りの藤田をはじめ、サポート・応援してくださった皆さんありがとうございました。
お疲れさまでした。
エリート部門
リザルト
29位 総合1:23:43
1st.run 0:17:04 49
bike 0:47:25 27
split 1:04:29 30
2nd.run 0:19:14 20
自分の実力を知っている方は、上の結果を見るとわかるように、自分としてはとても良い結果が出たと思います。
では1st.runから反省して行こうと思います。
1st.run
自分の実力を考えてあまり前についていかないよう、ハセケンさんにぴったりついてペースを作ってもらいました。折り返しを過ぎてから余裕があったので少しペースを上げたのですが、それ以上は上がらずハセケンさんや一聖さんが後ろから来たので意味はなかったなとおもいます。また、今回のペースはギリギリまで追い込めるいいペース配分だったと思います。
bike
1st.runでかなり息が上がっていたのですが、一周する頃にはほとんど回復していました。ハセケンさん、一聖さん、池ヶ谷という知っている人が多いパックだったので比較的安心してまわすことができました。一聖さんがコースを間違えた時は焦りましたが、すぐ追いついて来てくれたので嬉しかったです。バイクのラスト一周では深呼吸をして2nd.runに備えてました。
2nd.run
バイクで息を整えていたおかげか、ランの入りはとても良かったです。ただ、走っているとフォームが悪くなり、呼吸もキツくなってスピードが落ちていたので、2nd.runも速く走れるように意識していこうと思います。
まだ確定ではないですが、恐らく2月の学生選手権に出られると思うのでそれに向けて頑張っていこうと思います。団体メンバーに入れる数少ないチャンスだと思っているので、無駄にしないようこれから短いですができることをしていきます。では、レースお疲れ様でした。
まずはじめに事故を起こしてしまい、皆さんにご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。そして、その後の対応にご協力していただきありがとうございました。
レース反省
1st RUN
飛ばしすぎず抑えすぎず、気持ちよく走ることを心がけました。最初は良かったのですが、後半失速してしまいました。最近スイム練にあまり行けてなかったので、体力が足りませんでした。また、脚の裏の筋肉で走ること意識し、バイクにスムーズにつなげられたらと考えていましたが、これはうまくいきました。
BIKE
回転数を高く保つこと、腹を引っ込めること、コーナリングで突っ込みすぎないことを注意しました。アップダウンはありますが、個人的には走りやすいコースだなと感じました。なんとなく力の入りきらない感じでこぎ続けてましたが、最終周になってようやく踏み込む感覚がつかめスピードが上がりました。
2nd RUN
脚は大丈夫でしたが、前半は上半身がこわばってしまってうまく体が連動せず、脚だけで走っている感じでした。後半になってほぐれてきたので多少スピードが上がりましたが、スタミナ不足でばててしまいました。
思っていたよりも良い結果だったので少々驚きました。そして久々のレースを非常に楽しむことができました。エリート選手からやる気のもらえる試合にもなりました。またコツコツやっていこうと思います。
最後になりますが、仕切りの藤田、応援してくださった皆さんありがとうございました。お疲れ様でした。
Total 1:22:07 15
1st Run 0:16:21 21
Bike 0:45:33 4
Split 1:01:54 3
2nd Run0:20:13 40
今年最後のレースが終わって一安心です。
以下レース反省です。
1stRun
事前にある程度スタートリストで誰を狙っていくかを確認して、最低でもこの人よりも前ということで数人を意識しながらレースを進めていこうと考えていたが、全体の中で自分の実力がどのくらいか恥ずかしながらはっきりと把握できていなかったので、まずは流れに身を任せてみました。徐々に先頭から離されていってしまったもののターゲットとしていた人たちよりもほぼ前方でレースを展開できていたので、つらかったものの後引くような疲労をためずに走ることができたと思います。ただし完全に集団の切れ目になってしまいました。今回は良かったものの別の展開も起こりうることを考えるともう少し1stRun力は必要だなと思います。最後は周りの人と集団になることを考えながらトランジットへ。
Bike
昨年の酒田で失敗して集団を逃してしまった反省をいかしてそれ以降ちょこちょこ練習をしたトランジットは成功し、集団を上手く作ることができました。そこからは少し前に池添さんがいることを確認できていたのでなるべく早く捕まえたかったが、数の力で何とかなると判断し焦らずにおとなしくした。自分ははじめに頑張りすぎるとたいていの場合後でつぶれるので申し訳ないと思いつつ、休ませてもらいました。皆さんありがとございました。その後はジョンさんのデュラエースと安倍のDHバー、ZOE fitのおかげできつかったものの、いいリズムでローテを回しながら徐々に前を回収していくことができました。後半になるにつれて、適宜補給は行えていたものの、ふくらはぎと内ももにつるような感覚を感じはじめ、治ったりまた戻ったりを繰り返していました。そんな不安を抱えつつも、良いタイミングで前に出ることができ3番でトランジットに入りました。
2nd Run
降車後すぐにこれはヤバイと思うレベルの痛みと動かなさとタポタポ感を感じ、リタイアが頭をよぎるも、リタイアするかっこいい理由も思いつかず、とりあえず歩を進めた。先に降車したもののどんどん抜かれていくつらさはなかなかに耐え難く、体も動かないので立ち止まることを考えたが、応援が非常に大きく、鋭く聞こえたため、権利獲得のためにも何とかトップとの差を減らせるようにできる限りの努力をしました。でも最後までボロボロでした。結局1stパックの中でビリ2でゴール、後ろとの差が大きかったことで2nd パックの人にはなんとか抜かれずにすみましたが、完全敗北でした。
全体について
南関東の権利獲得を目指しての出場でした。まだ確定ではないですが、おそらく権利獲得ができたと思います。レースとしては非常に自分にとっては良い感じで展開してすごく楽しい気持ちで2ndRunに入ることができましたが、そこからはボロボロでした。みごとに2ndRun勝負になればいいところにいけるんじゃねという淡い自信は吹っ飛んでいきました。地力がまだまだ足りない、かつレースに対する気の緩みがこのような結果につながってしまったのだと思います。次のレースではしっかりコンディショニング、ピーキングをして、もう少し実力を上げて勝負できるようがんばっていきたいと思います。
また、今年のレースが終わって少し休みたい気持ちはありますが、部のためにも、来年のスプリング権利はなんとしても獲得しなければならないと思っていますし、インカレで取ることができなかった責任を感じているので、もうちょっと頑張りたいと思います。
最後になりましたが応援、サポートしてくださった方々本当にありがとうございました。今回も助けられました。本当に感謝しています。
仕切りの藤田も大変ななかお疲れ様でした。おかげさまで楽しかったです。
お疲れ様でした
トータル1*28*20
ファーストラン16*49
バイク50*15
セカンドラン21*16
ファーストラン
遅くても第2パックでバイクで行きたかったので、集団から離れかけたときに無理についていこうとしました。そのお陰でものすごく息が上がってしまってバイクに響いたのでもっと冷静に走りたかったです。今回のリザルトを見てもある程度後ろのパックでもバイクで追い上げていたのでそこは判断ミスだったと思います。
バイク
乗車で落車し、いくつかパックを逃してしまいました。息が上がりすぎた状態での乗車がはじめてだったので体がふるえてうまくコントロールできなかったからだと思います。そのあとファーストランの影響か体が動かずさらにいくつかパックを落としてしまいました。息が落ち着いてからちょうどいいペースのパックに乗って行けたので良かったです。集団走に慣れておらず前半無駄に足を使ったせいか後半足がつって全然立ち回れませんでした。バイクをこぎながらつりを直せたのでそこは良かったです。
セカンドラン
最初はあしがつり、後半はお腹が痛くて思うように走れませんでした。バイクでつった時に水を飲み過ぎたこと、練習不足で体がSOSを出したこと、気持ちが切れてしまったことが原因だと思います。
全体的にみて思うようなレースは出来ませんでした。一番の原因は練習不足と直前の生活習慣の乱れがあげられます。また、経験不足で判断ミスを何点かし、それでもだいぶロスしてしまいました。ここで気持ちを切らさずに次なる目標を見つけ努力していきたいです。応援ありがとうございました。
1stラン18:15(10)
バイク53:48(24)
スプリット1:12:03(13)
2ndラン22:32(24)
total1:34:35(15)
今回は神山さん、照井さんを目標にしていましたが、完敗しました自分の実力が足りなかったのもありますが、初歩的なミスも多くまだまだ改善の余地はあることを考えると今までで一番手応えのあるレースだったなと思います。以下に反省を書いていきます。
1stラン
去年のいわきではペースを抑えすぎてしまったので今年は飛ばしていこうと思いスタート直後は3番目辺りを走っていました。その後何人かに抜かれはしたもののいいペースで行くことができました。ただ、時間がたって疲れがたまるにつれて、安全思考になってしまい結局8割の力しかだしませんでした。
1stトランジット
自分のバイクをとる際に隣の若山のバイクにあたり、倒してしまったのであわてて戻しました。若山ごめんなさい……。その際にボトルの位置がずれて乗車してからボトルを落としてしまいました。3秒前にいたはずの神山さんはトランジットを素早く終えて目の前から消えてしまいました……。
バイク
今回ポジションを大きく変えてタイヤも新しく買ったそこそこの値段のものを使ったので調子はよかったです。トランジットで神山さんに離されてしまったものの、三周目くらいまではすれ違う場所がだいたい同じでした。しかし、その後腰が急に痛くなりずっとDHバーを握ることが困難になりました。たまにハンドルから手を離して直立して何とか痛みを和らげていました。それに加えてふくらはぎがつりはじめて、ドリンクを飲んでもどうにもなりませんでした。最終周の折り返し後はほとんどこげなかったです。試合前に塩分補給のタブレットを何個か食べて水分もしっかりとっておいたのにつってしまったのはショックでした。
2ndトランジット
ぼろぼろの体でトランジットに入ったのですが、靴を履こうとした瞬間につりに限界がきました。何とか靴を履けていれば歩きながら何とかできたのですが、靴すら履けなかったのでその場で座りこんでしまいました。1分以上そうしているうちにバイクで差をつけたはずの頭川さんがトランジットに入って来てしまいました。
2ndラン
そんな感じで2ndランは頭川さんとほぼ同時にスタートする感じになってしまいました。途中も足がピクピクいうときがありましたが、最後に何とか頭川さんをかわすことができました。
腰の爆発、ふくらはぎのつりが今回の敗因です。何とか解決していきたいです。
応援してくださった方々、ありがとうございました!仕切りの藤田もお疲れさまでした。
エリートの部DNF
1stラン 約20’08
バイク 19q地点でカット
ドラフティングレースをしたくてエリートにエントリーしました。昨年のリザルトを見て大丈夫だと思ったのですが、蓋を開けてみるとツワモノ揃い。スタート前には意気消沈していました。
1stランでは、1q地点で集団からちぎれてしまいました。鉄剤を飲んでいたものの、目の前が歪み、息が上がり、絶望的でした。折り返してからは、後ろから来る男子についていこうとすることでたて直しました。女子を一人抜かすときに悩みましたが、結局前に見えていた集団に追いついたので良かったです。
乗車は焦りすぎて失敗しました。これはもう性格なのでどうしようもないです。
すぐに二人でパックをつくり、前のパックを追いました。距離が変わらず、やきもきしていたところに、すっと女子に抜かされました。ランで抜かした選手でした。最初、高橋さんだと勘違いして動揺しました。
今思えば、ここが勝負の分かれ目でした。抜かされたときにダッシュして、三人のパックにするべきでした。
しばらくしてから、この人が前のパックと合流したらもう手遅れだと気付き、スピードをあげました。しかし、男子のパックに抜かされる度に、パック内で先頭の交代ができなかったり、疲労もピークに達したりして、その選手が前パックに合流するのを見届けてしまいました。
そこからは、どんどん離されてゆき、19q地点でカットされました。高橋さんのペースが上がってきていたためだそうです。
二人ではありましたが、ドラフティングをし、私は興奮しました。限界に近いところでずっとやっていたため、表情を作れず、唇が震えました。こんなに全力を出せたのは久しぶりで、楽しかったです。ただ、リザルトが出ないのがつらい。カットされていなかったら、どんなリザルトが出ていただろうか、と考えると悲しくなります。
無謀な挑戦をし、自爆する、というのが最近のパターンになっています。自分の精神衛生上良くないですし、周りの人に悪影響を及ぼします。
自分の実力を見極めることがベストパフォーマンスにつながると日々感じているので、もっとバランスのとれた見方をしていきたいです。
今大会では、キッズの部、ジュニアの部も観戦でき、その懸命な姿に元気をもらいました。
最後になりますが、応援してくださった東北大学の皆さん、山形大学の皆さん、ありがとうございました。
前日別移動というわがままをきいてくれた仕切りの藤田にも感謝しています。
今後しばらくレースには出場しません。うまくモチベーションを維持して、こつこつと練習を継続していきたいです。
お疲れ様でした。
エリートの部
ファーストラン
自分の実力が出場選手の中でどの位置にあるのかわからなかったため、最後から2番目のパックに入れればいいと思っていたのですが意外と周りの人が遅かったためより前のパックに入ろうとしました。風の影響で自分は疲れてしまうため、前の人を風避けにして走りました。前に井村さんたちがいる集団が見え、少し離れていたのですが追い付きそうだと判断して一人で追いかけたのは正解でした。トランジッションに前の位置で入るためにランのラストは少し我慢しました。また、トランジッションをスムーズに行うため、先のことを考えながら走りました。
トランジット
集団に置いていかれないように素早く行いました。トランジッションエリアにバイクを置くとき目印をチェックしていなかったことは反省します。
バイク
初めは集団に置いていかれないかが不安でパワージェルを飲む余裕がなく飲むタイミングが遅くなってしまいました。ボトルも同様でした。折り返しでは前にいることを意識し、心の余裕をもって折り返せました。インカレの折り返しを見て、きついものだと思っていたのですが意外とスピードが遅かったです。ラストはまたトランジッションのことを考えて走りました。
セカンドラン
バイクの集団で休めたためいつもより体が動きました。ここでも風の影響に気を付けました。
今回は気温が程よくランが走れた気がします。お疲れ様でした。応援してくださった方々ありがとうございました。
エリートの部
トータル1:29:59
ファーストラン17:06
バイク50:40
セカンドラン22:13
自分のデュアスロンへの準備不足、レースの経験不足があらわになった、悔しくもいい経験になったレースでした。
ファーストラン
先週11/23に行われたつくばマラソンのため、ここ1カ月はほとんどスピード練を行っていませんでした。そのためかスタート直後から足が回らず息があがってしまい、スピードがでないうえに苦しい5kmでした。付いて行こうとしていた池添さんも見失ってしまいました。トランジット入り口では池谷とほぼ並んでいました。
バイク
トランジットで自分のバイクを見失ってしまい10秒ほどロスいました。その結果一聖さん、井村さん、池谷がいるパックに乗り遅れ、パックをつくるのに時間がかかりました。またそのパックも非常に速く、ランで呼吸が上がっていた自分はちぎられてしまいました。その後うしろから来た藤田さん、山形大の嘉瀬を含むパックに回収されたのですが、パック内で上手く立ち回れず無駄に体力と脚を消耗してしまいました。特に折り返し後に後続が付いてきていないのにダンシングで加速していたのは無駄だったとおもいました。さらに最終周に奥の折り返しで先頭の落車に巻き込まれて落車し、チェーンが落ちてしまってパニックになり復帰に手間取りました。
セカンドラン
落車でぼうぜんとしてしまい、頭がまわりませんでした。また走り始めから腰と脇腹が痛くなり、スピードがあがりませんでした。スピードが上がらなかったのはバイクの時にあまりセカンドランを考えずに踏んでしまったからだと思います。セカンドランを考えてバイクを踏めたら違っていたと思います。
全てにおいて上手くいかないレースになってしまいました。練習不足もそうですが、食事面でも連夜ラーメンを腹一杯食べたりなど、勝つためにすべきことを怠っていました。食事の重要性を再認識しました。よくないことばかり書きましたが、ドラフティングレースを経験できたことはプラスであり、この失敗は次回に生かしたいです。またラン、バイク共通しては今は強度の低い練習が多いですがスピードを鍛えるためにも時折スピード練をいれたいです。
サポートの皆さん、応援ありがとうございます。
しきりの藤田さんありがとうございます。
お疲れ様でした。
エイジの部
トータル:1:44:20
1stラン:0:20:53
バイク:0:56:39
2ndラン:0:26:30
1stランで良いペースを作り、バイクであまりとばさず、2ndランで体力を使うレースをイメージしていたのですが、1stランで息が上がり、バイク、2ndランでは思うような走りができていなかったように感じました。しかし、初めてのデュアスロンだったということもあり、体力の使い方、塩分の摂り方などについて学べたのはとても良かったと思います。
1stラン
周囲の状況をみて、その上で自分のペースを作ろうと考えていたのですが、周囲が思いのほか速く、それについていこうとしたため、かなり体力をつかってしまったと思います。2キロほど走ったところで自分のペースが速いことに気づき、バイクや2ndランに備えて体力を温存しようと考え、ペースを落としたのですが、その時にはすでに息が上がり気味だったと思います。日々の練習において、レースにおける自分のペースの作り方を意識すべきだったと感じました。
バイク
ランで上がってしまった息を落ち着かせようと思い、ゆっくりめのペースで走りました。10キロほど走ったところで徐々に息が整えられてきたのを感じ、その後はトランジットまでスムーズに走れたと思います。ターンの時、入り口が下っていたこともあり、ややスピードが、乗ってしまっていたと思います。そのため、出口で膨らんでしまい、若干のタイムロスが出てしまったと感じました。最後の周ではトランジットを考え、早めにシューズを脱ごうとしたのですが、脚が震えて思うように脱げなかったので焦りました。それと同時に、ランに移る前に塩分をきちんととらなければ脚がもたないということを痛感しました。トランジットエリアにシューズの隣に塩分補給剤をおいていたので、それをしっかりと摂ってからランに移りました。
2ndラン
想定したとおり、最初は脚がつりそうだと感じましたが、徐々に塩分が体に染み渡ってくれたので、つりそうだという感覚は周回を重ねるごとに少しずつ弱まりました。しかし、1stランでとばしすぎたつけが回ってきたのか、上半身が締め付けられて、呼吸しずらくなりました。息を整えようと深呼吸を何度かしてみたのですが、結局、最後まで呼吸は苦しいままでした。2ndランは余力で走っていたようなものだったので、しっかりとペース配分を考えなければいけないと感じ、それがこれからの自分の課題だと思います。
サポートで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。とても力付けられたと思います。
そして、仕切りの藤田さん、ありがとうございました。
辛かったけれど、楽しいレースができたと思います。